日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
ブックオフコーポレーション株式会社(2017年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
ブックオフコーポレーションの2017年3月期決算の総括と戦略計画

 ブックオフコーポレーションの2017年3月期の連結決算は、売上高813億円(前年同期比6.2%増)、営業利益1.2億円(前年度は営業損失5.3億円)と増収増益となった。リユース店舗事業は、「商材の変革」と「商圏の変革」を推進した。既存店の売上高は前年並みを確保したものの、利益率の高い本・ソフト・アパレルの売上の落ち込みが大きく売上総利益が前年を下回ったことを踏まえ、各種経費の圧縮を積極的に推進して利益を確保した。ブックオフオンライン事業は、仕入増と店舗との商品連携を軸に在庫を拡充することで売上・利益を伸ばすことを進めた。期中でBOOKOFF店舗の状況を踏まえ、店舗の商品充実を優先した結果、増収増益に至った。しかしハグオール事業は大型物流倉庫への移転コスト等の影響により、営業損失は約7億円という結果となった。今後はこのハグオール事業の抜本的改革を推し進め、早期の収益化を目指す。また、リユース市場の競争環境も大きく変化してきている。BtoC市場の成長は横ばい状態であり、今後、リユース市場の成長のカギはCtoCである。ネットリユース、フリマアプリなどが勃興し、リアル店舗は苦戦を強いられている。リユース店舗事業の収益力を高めるためには、これらの現状に向き合い、対処していくことが必要になる。


おすすめ新着記事

消費者調査データ No.273 カップめん(2018年7月版)<br>カップヌードルが君臨する市場。マルちゃん クッタは定着するか
消費者調査データ No.273 カップめん(2018年7月版)
カップヌードルが君臨する市場。マルちゃん クッタは定着するか

食品分野の中で数少ない成長市場であるカップめん。今回の調査では、圧倒的ブランド力の「カップヌードル」(日清食品)が全項目で首位を獲得。若年層向けの「QTTA」(東洋水産)、シニア向けの「カップヌードルリッチ」など、ターゲット設定を明確にした2ブランドも上位に食い込んだ。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>健康・美容意識が作るサバ缶ブーム  世代で異なる選好理由
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
健康・美容意識が作るサバ缶ブーム 世代で異なる選好理由

メディアでも度々紹介され、注目を集めるサバの缶詰。今回の調査では、誰がどのような目的で買っているのかという以外にも、調理スキルの高い層でアレンジメニューの幅が広がっていることがわかった。一方で調理スキルには世代差がみられ、スキルの低い人にどうアプローチしていくかが、今後の市場拡大の鍵といえる。

消費者調査データ 炭酸飲料(2018年6月版)<br>無糖炭酸水がリピート意向上位に
消費者調査データ 炭酸飲料(2018年6月版)
無糖炭酸水がリピート意向上位に

2017年の炭酸飲料の生産量は、過去最高を記録した。今回の調査では、「コカ・コーラ」が再購入意向をのぞく6項目で首位を獲得、ブランドの強さを見せつけた。一方でユーザーロイヤリティの指標である再購入意向では、「トップバリュ炭酸水」「ウィルキンソン タンサン」をはじめとした無糖炭酸水が上位にランクイン。健康志向を背景に飲用シーンも広がってきている。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
マーケティング入門講座
会員登録のご案内
消費社会白書2018
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2018 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.