1963年ヨーロッパに出現した大規模な総合ディスカウントストア(カルフールのハイパーマーケット1号店)を起源としており、1966年に業界紙によって命名されたと言われています。
フランスでの定義によれば、売り場面積2,500m2以上で、食品にウエイトを置きつつ、雑貨、衣料、住関連用品など生活に必要な商品をすべて網羅する豊富な品揃えと価格訴求力を持つ大型のセルフサービス業態のことをハイパーマーケットとしています。
カルフールがこの業態を展開する代表企業ですが、最近のカルフールのハイパーマーケットの標準売り場面積は1万m2規模、1,000台以上を収容できる駐車場を完備、商品点数も5万点を超えるなど大型化しています。
日本進出1号店の幕張店については、店舗面積は2万9,941m2、直営部分だけでも1万7,000m2、品目数は6万品目にのぼっています。ただし、競合との差別性の弱さや欠品の多さなどから業績は伸び悩み気味で、2001年には、品揃えの方針を転換し、フランス色を強める政策を採用しましたが、業績は改善せず、2005年、イオンに譲渡されたのち、2010年には国内でのカルフールブランドは消滅しました。
参照コンテンツ
おすすめ新着記事

成長市場を探せ キャッシュレス決済のなかでも圧倒的なボリュームを誇るクレジットカード決済は、2024年、3年連続の2桁成長で過去最高を連続更新するとともに、初の100兆円台にのせた。ネットショッピングの浸透も拡大に拍車をかけている。 キャッシュレス市場の雄、クレジットカードは3年連続過去最高更新(2025年)
キャッシュレス決済のなかでも圧倒的なボリュームを誇るクレジットカード決済は、2024年、3年連続の2桁成長で過去最高を連続更新するとともに、初の100兆円台にのせた。ネットショッピングの浸透も拡大に拍車をかけている。

消費者調査データ トップは「ドライゼロ」、2位を争う「オールフリー」「のんある気分」
アップトレンドが続くノンアルコール飲料。調査結果は「アサヒ ドライゼロ」が首位を獲得、上位にはビールテイストが目立つなかで、「のんある気分」が健闘している。再購入意向では10位内にワインテイストやカクテルテイストの商品も食い込み、ジャンルとしての広がりを感じさせる。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 清貧・ゆとり世代が消費を牽引!賞与の使い道は?
近年賃金上昇の流れが広がるなかで、今年の消費を占う意味でも冬季賞与への関心が高まっていた。そこで、冬季賞与がどのように使われているか、「103万円の壁」の問題がどの程度関心を持たれているかを調査した。



