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戦略200+・企業活動分析
株式会社ドトール・日レスホールディングス(2017年)
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2017年2月期決算の総括
ドトール・日レスホールディングスの2017年2月期の連結決算は、売上高1,269億円(前期比1.7%増)、営業利益105億円(同11.1%増)と増収増益であった。計画には届かなかったものの、年間累計では堅調に推移したといえる。当期は、立地を厳選してグループ全体で93店舗を新規出店した。既存事業では、積極的な新メニュー開発や新規業態の立ち上げ、顧客の嗜好に合わせた業態変更を行ったほか、業務の効率化を推進するとともに、ブランド価値の向上を目指した改装の実施を推進して、事業基盤の強化に努めた。また、グループ全体で経費の削減にも取り組み、コスト管理を徹底した。セグメント別にみると、日本レストランシステムグループでは、「星乃珈琲店」の出店や、肉料理業態のブランドの拡充、創業40周年の「洋麺屋五右衛門」ブランドでの全商品の見直しにより、増収増益の成果を出した。また、ドトールコーヒーグループでは、ベーカリーを中心とした従来のメニューの変更、季節に合わせた商品作りの継続などにより、増収増益を果たした。今後は、リ・ブランディングや新商品の開発を含めた商品力のアップ、新規出店、新業態開発のほか、フランチャイズ・ビジネスなどグループノウハウの共有化によるシナジー創出により高収益の体質を目指すとともに、高成長が期待できるアジアを中心とした海外事業の展開を推し進める予定だ。次年度は、売上高1,310億円、営業利益110億円を見込んでいる。

【最新版 2017.09.14 更新】
ドトール・日レス
企業活動分析
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