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(2008.07)
ハウス食品 販売制度の簡素化へ



リベート制は廃止へ
 ハウス食品は、カレールーやレトルト食品、飲料など菓子類を除く全商品で、取扱手数料や契約費などを販売価格に折り込む形の販売制度に変更する。これにより、販売手数料や物流費を一部補填する形で支払われていた取扱手数料など旧来のリベート(割戻金)は廃止される。また、今後は、新製品(既存商品のリニューアルなどは対象としない)においてオープンプライス制も導入していく考えである。
 取扱手数料や契約費を販売価格に折り込む形なので、卸売企業との取引価格は変わらないため、卸売企業の販促費などの原資はこれまで通り確保される。また、卸売企業の規模や季節商品によって弾力的にコントロールする形は継続して推進する。
 これまでのリベート体系は複雑で、営業員の事務処理の手間が掛かっていたが、このコスト削減や、メーカーと卸売企業の相互の利益管理を透明化すること、そして、このパートナーシップのもと、配荷を促進することが狙いである。
 出荷価格は、リベートを廃止する分、約7~9%の引き下げとなり、リベートを売上には計上しないため、2009年3月期は約120億円の減収となる見込みである。

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