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(2008.07)
ケータイ戦争 08年夏の陣
「iPhone 3G」発売で大転換期を迎える
日本の携帯端末市場



1.好調続くソフトバンク 純増数は13ヶ月連続首位
 6月6日に発表された5月の携帯電話契約数によると、新規契約数から解約数を引いた「純増数」はソフトバンクモバイルが17万3,700件で13ヶ月連続首位の座を維持した。2位KDDI(7万2,400件)、3位NTTドコモ(6万900件)、4位イーモバイル(5万1,500件)に10万件以上の大差をつけている。携帯電話市場における最大の需要期である春商戦において完勝したソフトバンクの独走状態は当面続くとみられる。
 ソフトバンクモバイルは参入時、「携帯電話の価格リーダー」を標榜し、他社が値引きを発表すると、直後にそれより低価格の料金プランを導入するという徹底的な価格訴求で、契約数を伸ばしていった。これに弾みをつけたのが、2006年10月に開始された番号ポータビリティ制度(MNP)である。契約している電話会社(電気通信事業者)を変更しても、電話番号は変更しないまま、継続して利用できるというこの仕組みは、開始当初「音楽ケータイ」で伸長していたau(by KDDI)の追い風となった。しかし低価格攻勢と「予想GUY(よそうガイ)」「白戸家(ホワイトけ)」といったユニークなCMによるイメージづくりが奏功し、ソフトバンクモバイルが徐々に攻勢に転じ、1年以上純増首位を続けている。
 今後もこのままソフトバンクモバイルの好調が続くのか?それとも他社の巻き返しはあるのか?08年春商戦から始まったばかりの夏商戦、そして08年度下期に向けた各社の戦略動向から、その行方を俯瞰する。

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