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(2013.08)
高齢化でフルサービス型喫茶店が復活する
~ネスレの喫茶店「カフェ ネスカフェ」のチェーン拡大~



ネスレ日本、街の喫茶店チェーン化構想
 日本経済新聞の8月20日朝刊で、ネスレ日本が展開する喫茶店「カフェ ネスカフェ」を今後3年で1,000店にすると報じられた。日本で最大規模のコーヒーチェーンブランドは「ドトールコーヒーショップ」で1,097店(2013年7月末時点)、2位のスターバックスは949店(同)であるため、その2社とほぼ同等の規模となる。
 しかし、現在「カフェ ネスカフェ」は、東京原宿、神戸三宮、福岡博多の3店舗しかない。これをわずか3年で1,000店舗にしようというのである。具体的には、街の中小零細店のチェーン化である。この手法はユーシーシーホールディングス(UCC)やキーコーヒーが先行しており、店の本来の屋号と併せ、「カフェ ネスカフェ」の看板を提供するやり方である。
 加盟店の最大のメリットは、ネスレが無償提供するという最上位機種の業務用コーヒーマシンである。1台100万円以上するというこのマシンはカフェラテやカプチーノなど多様なメニューが安価に提供できる。また、先行する同業との差別化として、外食コンサルタントと連携し、店づくりやメニュー開発、さらには経営指導まで手掛けるという。


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