『消費経済レビュー Vol.21』を発刊 | ||
株式会社JMR生活総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:松田久一)は、2013年6月、『消費経済レビュー Vol.21」』を発刊致しました。 「Economic Outlook for Japan-マインド主導で反転回復する景気と消費」では、前号が発刊された2013年1月以降の経済情勢を整理し、消費マインドの急回復と株価上昇による資産効果などを追い風に回復の動きをみせる日本経済の見通しと、今後の消費の読み方を提示します。 「アベノミクス下での消費の行方-動き出す潜在購買力」では、弊社による独自調査の結果をもとに、消費者のマインドと支出意欲の観点からアベノミクスがもたらしているインパクトを評価するとともに、今後の消費の行方を左右する要因として、現状の支出規模並びに支出につながる潜在購買力としての金融資産規模に着目しつつ、その両面で圧倒的存在感を示すミドルとシニアの富裕層の消費行動に焦点をあてた分析・考察を行います。 発行 2013年6月 版形 A4版 本文64頁 定価 980円(本体934円+税) 詳細はこちら |