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今年で15年目となる「消費社会白書」2018年版の発刊に先立って、変わる消費者と購買行動を紹介し、マーケティングアプローチを提案するワークショップを11月1日に開催します。
生活者と供給者の出会いの「場」、顧客接点が「溶解」しています。「消費社会白書2018」で明らかになったことです。
消費を牽引しているのは、「20代女子」「子育て・共働き層」「60代高資産層」の三層です。
買い物行動では、欲求の対象が情報かモノかが不可分になって、ネット情報検索と購入先の区別がなくなっています。売り手と買い手の間の壁もなくなっています。また、ネット専業企業がリアル店舗を展開して、ネットとリアルの壁がなくなろうとしています。コンビニと食品スーパーの品揃えの差がなくなり、業態間競争の覇者は見えなくなっています。
市場溶解期のマーケティングはどうあるべきか。
最新の消費社会研究の成果を報告し、これまでの4Pマーケティングとは異なる再成長のマーケティングを提案します。
今回の「消費社会白書」のポイントをご紹介しています。ぜひご覧ください。
提案 13:00~13:40 (40分) |
市場溶解期の再成長戦略 「4Pマーケティング」から「4Mビジネスモデル」へ 代表取締役社長 松田久一
ポイント
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報告1 13:40~14:20 (40分) |
生活者をどう捉えるか
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報告2 14:20~15:00 (40分) |
メルティングする情報購買行動と新しい顧客接点
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休憩
15:00~15:10(10分) |
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事例 15:10~15:55 (45分) |
メルティング時代の4M志向ビジネスモデルに学ぶ
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検討
15:55~16:25(30分) |
フォーカスディスカッション
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開催要項
日時 : 2017年11月1日(水) 13:00~16:25
会場 : JMR生活総合研究所 会議室(パレスサイドビル2F)
東京メトロ東西線竹橋駅直結(詳しいアクセス方法はこちら)
参加費:・有料会員 30,000円
・無料会員 35,000円
・一般(非会員) 40,000円
(ともに税込み 。「消費社会白書2018」書籍代含む)
定 員 : 35名(ご応募多数の場合は先着順とさせていただきます)
お申し込み
本ワークショップのお申し込みは締め切りました。沢山のお申込み、誠にありがとうございました。
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