半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

「 消費社会白書2025」発表会
ネクスト戦略ワークショップ



ネクスト戦略ワークショップ開催のお知らせ

 ワークショップでは弊社が毎年発刊している「消費社会白書」から、ポイントを絞った内容を紹介しています。

 この消費社会白書は毎回、オリジナルの質問紙の検討を重ね、消費者調査を実施。全国の人口構成比に合わせて各年代の男女から収集したデータを、様々な手法を使って分析しています。特定カテゴリーに捉われず消費全体を俯瞰できる唯一の書籍です。

多くの方にご視聴いただくために、今年もオンラインでの開催とさせていただきました。

日時:2024年11月7日(木) 10:00~12:00

開催方法:オンライン

参加費:無料 


※無料会員登録または有料会員登録が必要です。
 ご視聴用URLは前日までにご登録のメールアドレスあてにお送りします。
※当日ご視聴になれない方には、後日アーカイブ配信のご案内をいたします。

※「消費社会白書2025」は別売りとなります。

「消費社会白書2025」 販売価格  有料会員15,000円/無料会員25,000円/非会員30,000円(税込み)
11月7日販売開始!
※セット割引は個人でお申込みの方に限らせていただきます。
※プレミアム会員登録手続き完了まで1~2営業日程度頂戴する場合がございます。
※既に個人プレミアム会員に登録済みの方も、一律上記セット価格にてご継続手続きを承ります。
※プレミアム会員サービスについてはこちらをご覧ください。

※お申込みは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。

「消費社会白書2025」のエッセンスをご紹介


30年の長いトンネルを抜けて、そこは「灼熱の真冬」だった。2024年の消費は、経済史において消費転換の年だったと明記されるかもしれない。灼熱の価値観をもつ人がいれば、真冬で縮こまっている人々もいる。対極が散らばる市場だ。 (続きは論文をご覧下さい)


 「消費社会白書2025」
価格:有料会員15,000円/無料会員25,000円/非会員30,000円(税込み)
発刊日:2024年11月7日

「消費社会白書2025」はこちらからご購入いただけます。
価格:無料会員25,000円/有料会員15,000円/非会員 30,000円(税込み)
ご提供形態:PDFダウンロード

ログインして白書を購入する ログインせずに購入する


プログラム

内容
Session1
10:00~10:30

本格的な消費回復への転換ー価値集団の影響力拡大

  • 30年ぶりの本格的な消費回復
  • 収入増加とインフレ予想が消費を牽引
  • 価値で結びつく集団行動が政治と経済を動かす

Session2
10:30~11:00

中流生活の価値スタイルによる再編と収斂

  • 6つの価値スタイルとそのプロファイル
  • 消費リード層と集団間のフォロー関係
  • 価値観による生活スタイル化
  • 価値スタイル間の相互関係と相互依存

Session3
11:00~11:30

価値スタイルで選ばれる
ブランド・チャネル・メディア

  • ブランドの選択ーブランド離れと価値によるブランド選択
  • メディアの活用ーマスメディアとネットの融合
  • チャネル選択ー楽しさへの期待と新チャネルの可能性
  • 店頭購買促進ー店頭での感情体験づくり

Session4
11:30~12:00

新しい群れ集団が生む市場ダイナミズム

  • 価値観から読み解く市場多様化の背景
  • ブランドの寡占化とロングテール化を生む構造
  • 多様化する市場の戦略原則

※10月15日時点。プログラムは予告なく変更する場合がございます。


開催要項

日時:2024年11月7日(木)10:00~12:00

場所:オンライン

参加費:無料

お申込みには無料または有料の会員登録が必要です。

消費社会白書2025は別途販売となります。

お申し込みは終了しました。多数のご参加ありがとううございました。

「消費社会白書2025」はこちらからご購入いただけます。
価格:無料会員25,000円/有料会員15,000円/非会員 30,000円(税込み)
ご提供形態:PDFダウンロード

ログインして白書を購入する ログインせずに購入する

昨年のネクスト戦略ワークショップ講演録

【基調講演】大転換期の価値マーケティング
【Session2】価値社会をリードする6つの価値ライフスタイル
【Session3】Priorマーケティング
【Session4】サクセスマーケティングの参考事例


【参加者の声】
  • 時代をどう捉えるのか、まずそこからマーケティングがスタートすることに共感した
  • ふだん自社の業界のことばかりみているので、市場全体を俯瞰して時代感を捉えることができたのがよかった
  • 年度計画を考えるタイミングだったので大変参考になった
  • 調査データだけでなく、成功事例などもあり大変参考になった
  • なんとなく感覚的にとらえていたことがデータで裏付けられ確実に起きているのだと再認識した
  • 時代や市場を捉えるキーワードがたくさんあり、刺激になった、メンバーとも共有したい

新着記事

2024.11.20

24年9月の「旅行業者取扱高」は19年比で75%に

2024.11.19

24年10月の「景気の先行き判断」は2ヶ月連続の50ポイント割れに

2024.11.19

24年10月の「景気の現状判断」は8ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.11.18

企業活動分析 アルファベット(グーグル)の23年12月期は、グーグルサービスがけん引し売上過去最高を更新

2024.11.18

企業活動分析 アマゾンの23年12月期はAWSがけん引し営業利益前年比3倍へ

2024.11.15

24年9月の「現金給与総額」は33ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」はマイナス続く

2024.11.14

24年9月の「消費支出」は5ヶ月連続のマイナスに

2024.11.14

24年9月の「家計収入」は5ヶ月ぶりのマイナス

2024.11.13

24年9月は「完全失業率」、「有効求人倍率」とも改善

2024.11.12

企業活動分析 ローソンの23年2月期は、「地域密着×個客・個店主義」徹底し増収増益

2024.11.12

企業活動分析 セブン&アイHDの24年2月期は海外事業の影響で減収も過去最高益を更新

2024.11.11

24年10月の「乗用車販売台数」は2ヶ月連続のプラス

2024.11.08

消費者調査データ No.416 レトルトカレー(2024年11月版) 首位「咖喱屋カレー」、3ヶ月内購入はダブルスコア

2024.11.07

企業活動分析 楽天グループの23年12月期は27期連続増収も、モバイルへの投資で4期連続の赤字

2024.11.07

24年9月の「新設住宅着工戸数」は5ヶ月連続のマイナス

2024.11.06

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 伸長するパン市場  背景にある簡便化志向や節約志向

2024.11.05

企業活動分析 ファンケルの24年3月期算は国内売上がけん引し、3期ぶりの増収増益へ

2024.11.05

企業活動分析 コーセーの23年12月期は、国内好調も中国事業低迷で増収減益に

2024.11.01

成長市場を探せ コロナ禍の落ち込みから再成長する惣菜食市場(2024年)

2024.10.31

月例消費レポート 2024年10月号 消費は緩やかな改善が続いている-政治が消費回復のリスクに

2024.10.31

消費からみた景気指標 24年8月は6項目が改善

週間アクセスランキング

1位 2024.03.13

戦略ケース なぜマクドナルドは値上げしても過去最高売上を更新できたのか

2位 2017.09.19

MNEXT 眼のつけどころ なぜ日本の若者はインスタに走り、世界の若者はタトゥーを入れるのか?

3位 2024.03.08

消費者調査データ カップめん(2024年3月版)独走「カップヌードル」、「どん兵衛」「赤いきつね/緑のたぬき」が2位争い

4位 2024.02.02

成長市場を探せ コロナ禍乗り越え再び拡大するチョコレート市場(2024年)

5位 2021.05.25

MNEXT 眼のつけどころ プロ・マーケティングの組み立て方 都心高級ホテル競争 「アマン」VS.「リッツ」(1)

パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area