日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
イオン株式会社(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
イオンの2018年2月期決算の総括と戦略計画

 イオンの2018年2月期連結決算は、営業収益8兆3,900億円(前年同期比2.2%増)、営業利益2,103億円(同13.8%増)となり、ともに過去最高を更新した。収益構造改革に取り組むGMS(総合スーパー)事業は、荒利益率の改善と経費の効率運用を推進し、すべてのセグメントの中で最大の損益改善となった。国際事業は、マレーシアと中国で新店をオープンさせたほか、展開各国におけるお客さまニーズへの対応を強化したことで営業黒字化を果たした。総合金融事業、ディベロッパー事業並びにドラッグ・ファーマシー事業も引き続き利益の柱として着実に伸長した。SM(スーパーマーケット)事業では農産品の相場安や10月の台風による既存店売上高への影響、社会保険適用拡大等に伴う人件費の増加や電気代の単価上昇等、厳しい環境が続いたが、地域のお客さまのニーズに対応した継続的な取り組みと生産性の改善を進めたことで当第4四半期連結会計期間には増益に転じた。また、経常利益についても14.1%増益の2,137億7,200万円と過去最高を更新し、すべての利益において「イオングループ中期経営計画」初年度の利益計画を達成することができた。今後は、それぞれの地域と事業においてNo.1企業へと革新を図るとともに、デジタル分野とアジア地域に資源を大幅に配分することで、持続的な成長と収益性の向上を実現し、グローバルトップ企業に伍する売上規模と利益水準を実現するグループを目指す。


おすすめ新着記事

消費者調査データ<br>無糖茶<br>緑茶飲料が上位独占も、むぎ茶ブームは定着するか
消費者調査データ
無糖茶
緑茶飲料が上位独占も、むぎ茶ブームは定着するか

2017年の茶系飲料市場は、無糖茶が市場の伸びを牽引している。今回の調査でも伊藤園の「お~いお茶 緑茶」が複数項目で首位を獲得、僅差でサントリー「伊右衛門」が続く結果となった。しかし、再購入意向ではコンビニPB3商品が上位に入るなど躍進。18年夏の記録的な猛暑が影響し、熱中症対策として安価なPBが選ばれた結果だと考えられる。

消費者調査データ<br>レトルトカレー<br>強い定番、ロイヤル層を掴む複数パック
消費者調査データ
レトルトカレー
強い定番、ロイヤル層を掴む複数パック

カレールウの市場規模を抜いたとされるレトルトカレー。今回の調査では、7項目中5項目で「ククレカレー」が首位を獲得した。だが2位との差は小さく、「銀座カリー」「ボンカレー」などロングセラーブランドが激しい闘いを繰り広げている。一方再購入意向では「インドカリー(新宿中村屋)」などのプレミアムブランドが上位にランクインするなど様相は異なる。単身世帯の増加や少子高齢化でますますの需要増が見込まれるレトルトカレー市場。今後の行方に注目したい。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>伸びるレトルトカレー 品質向上がカレールーを脅かす
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
伸びるレトルトカレー 品質向上がカレールーを脅かす

レトルトカレーの需要が伸びている。店頭には様々なブランドが並び、幅広い価格帯の商品が揃っている。今回の調査では、1年前と比べてレトルトカレーの喫食率が上がっている一方、カレールーは減少傾向にあることがわかった。なぜレトルトが好まれるようになったのか、その背景を探る。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
マーケティング入門講座
会員登録のご案内
消費社会白書2018
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2018 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.