日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
株式会社コメリ(2017年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
コメリの2017年3月期決算の総括と戦略計画

 コメリの2017年3月期連結決算は、売上高3,296億円(前年同期比1.6%増)、営業利益167億円(同6.9%減)と増収減益となった。売上高の99%を占めるホームセンター事業は、売上高向上や在庫高の適正化を実現するために、PW、HC、H&Gの店舗フォーマット毎のモデル店を構築し、新店及び既存店への水平展開を開始した。この結果、既存店の売上高はほぼ前年並みに推移したが、商品荒利率が前年実績を下回ったことにより、営業利益は減少した。コメリは2016年度からの3年間で、"人"及び"資本"の生産性の向上を図り、経営指標「労働分配率33.3%、ROA10%、ROE10%」の達成を目指している。初年度となる2016年度のROAとROEはそれぞれ5.5%と7.3%という結果であり、計画を下回った。残りの2年間で計画を達成するためには、(1)既存商勢圏の盤石化、(2)関東地区への出店・ドミナント化を進めていく必要がある。また、現在40%を超えているPBの比率を更に上昇させることができれば、販売力の強化が見込まれる。


おすすめ新着記事

消費者調査データ<br>RTD(2019年1月版)<br>ストロングゼロ、ウィルキンソン。<br>高アルコールは定番の氷結、ほろよいを超えるか
消費者調査データ
RTD(2019年1月版)
ストロングゼロ、ウィルキンソン。
高アルコールは定番の氷結、ほろよいを超えるか

アルコール市場が低迷する中、RTDは数少ない成長市場だ。今回の調査では、過去2回と同様に「キリン 氷結」が再購入意向を除く6項目で首位を獲得した。それを追うのはサントリーの「ほろよい」。2社がトップブランドを争う中、健闘を見せているのが再購入意向で首位を獲得したアサヒの「ウィルキンソンRTD」だ。激戦が繰り広げられるRTD市場に注目したい。

第12回 ネクスト戦略ワークショップ講演録<br>ロングセラーブランドの長寿化
第12回 ネクスト戦略ワークショップ講演録
ロングセラーブランドの長寿化

ロングセラーブランドにとって避けられない課題が、顧客の流出だ。強みである潜在顧客基盤の大きさを活用して、これから5年先、10年先も支持されるためにはどのような戦略が必要になってくるのか。顧客の新陳代謝がうまくいっているカルピスやハーゲンダッツの事例を取り上げながら、解説していく。

消費者調査データ<br>ノンアルコール飲料(2019年1月版)<br>オールフリーとドライゼロがリード、トクホや透明タイプにも注目
消費者調査データ
ノンアルコール飲料(2019年1月版)
オールフリーとドライゼロがリード、トクホや透明タイプにも注目

ノンアルコール飲料が好調だ。今回の調査では、「オールフリー」が7項目中6項目で首位を獲得。ノンアル市場はビールテイストが8割強を占めるが、カクテルや梅酒などRTDテイストの成長が目立つ。透明タイプや強炭酸などソフトドリンクのトレンドも取り入れ、今後も各社の動向から目が離せない。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.