日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
株式会社ツルハホールディングス(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
ツルハホールディングスの2018年5月期決算の総括と戦略計画

ツルハホールディングスの2018年5月期の連結決算は、売上高6,732億円(前期比16.7%増)、営業利益402億円(同14.0%増)の増収増益となった。ドラッグストア業界では、競合他社の出店や価格競争が引き続き激化しているため、個人のニーズに応え、他社と差別化を図るためにカウンセリングを主体とした接客サービスの徹底を継続して行った。具体的な案として、顧客ニーズに対応する高付加価値のカウンセリング販売への注力や高齢化や競争激化に伴う商圏縮小に対応するために、食品売場を中心に既存店の改装を行った。また、プライベートブランドの品質向上も引き続き行った。出店においては、ドミナント戦略に基づく地域集中出店及び既存店のスクラップアンドビルドを推進したことによって、効率的に出店数を増やすことができた。また、「nanaco」や「LINEPay」などの電子マネー決済を取り入れることによって、顧客の利便性が上昇している。今後もドラッグストア業界においては、海外の経済情勢の見通しへの懸念などから消費者の生活防衛意識が高まると考えられるため、消費者個人ベースでのニーズへの対応、他社との差別化が重要となってくる。


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

マーケティングのための人工知能入門<br>Rを用いたディープラーニング入門
マーケティングのための人工知能入門
Rを用いたディープラーニング入門

本項では、実際に「R」を用いたディープラーニングの手法について触れる。ディープラーニングは理論的に難しい点もあるが、最近は様々なフレームワークが登場し"AIの大衆化"といったことも言われている。今回は比較的容易に利用できるフレームワーク、「Keras」によるディープラーニングを実践的に解説していく。

成長市場を探せ チーズ(2019年版)
成長市場を探せ チーズ(2019年版)

チーズ市場が拡大している。農林水産省によると、消費量は過去10年間で4割増加、直近では3年連続で過去最高を更新している。とりわけ伸びているのがナチュラルチーズだ。骨粗鬆症や認知症の予防などの健康効果の周知も消費を後押ししている。外食ではチーズタッカルビやチーズドッグといた専門店も次々登場、SNS映えするメニューで人気を博している。19年2月からは日欧EPAの発効で輸入チーズの関税が引き下げられる。今後、市場拡大の勢いがさらに増すことが予想される。

消費者調査データ<br>ヨーグルト(2019年3月版)<br>強いロングセラー。新顔ヨーグルトは成長の牽引車になるか
消費者調査データ
ヨーグルト(2019年3月版)
強いロングセラー。新顔ヨーグルトは成長の牽引車になるか

ヨーグルト市場は拡大基調に一服感がみられる。今回の調査では、「ビヒダス」「明治ブルガリア」などロングセラーが上位を占めた。一方再購入意向では、母数は少ないものの「明治 THE GREEK YOGURT」「ロイテリヨーグルト」などの新商品が上位にランクイン。こうした商品が市場の牽引車となれるかに注目したい。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.