日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
日本通運株式会社(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
日本通運の2018年3月期決算の総括と戦略計画

日本通運の2018年3月期連結決算は、売上高1兆9,953億円(前年同期比7.0%増)、営業利益702億円(同22.4%増)と、増収増益となった。国内経済及び海外経済ともに緩やかな回復を継続する中、物流業界においては、国内では自動車部品や鉄鋼等の輸送需要が増加、国際貨物はアジア向けを中心として電子部品等の航空貨物が好調を維持している。このような環境のもと、航空、特に日本発の輸出貨物の増加に加えて、輸出梱包などロジスティクス・サポート事業の好調などが寄与し、売上高・営業利益とも過去最高の結果となった。「日通グループ経営計画2018-新・世界日通。-」の2年目となる2017年度は、重点戦略である「エリア戦略」と「機能戦略」を着実に実行しており、エリア戦略としては、陸海空の一体化を進めるとともに、グローバル企業との取引拡大を図り、海外では、引き続き南アジア中心に経営資源の集中投下を行った。機能戦略においては、ワンストップ営業・アカウントマネジメントの更なる強化、国内地域ブロックの組織再編の実施、タイにロジスティクス機能の強化のための地域総括組織の設立やシェアードサービス組織の設立等を行った。今後は、AIやIoT等の先端技術の進展への対応に加え、生産年齢人口の減少に伴う労働力不足解消に向けた働き方改革など人材確保・育成への対応が一層重要になる。


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

成長市場を探せ チーズ(2019年版)
成長市場を探せ チーズ(2019年版)

チーズ市場が拡大している。農林水産省によると、消費量は過去10年間で4割増加、直近では3年連続で過去最高を更新している。とりわけ伸びているのがナチュラルチーズだ。骨粗鬆症や認知症の予防などの健康効果の周知も消費を後押ししている。外食ではチーズタッカルビやチーズドッグといた専門店も次々登場、SNS映えするメニューで人気を博している。19年2月からは日欧EPAの発効で輸入チーズの関税が引き下げられる。今後、市場拡大の勢いがさらに増すことが予想される。

消費者調査データ<br>ヨーグルト(2019年3月版)<br>強いロングセラー。新顔ヨーグルトは成長の牽引車になるか
消費者調査データ
ヨーグルト(2019年3月版)
強いロングセラー。新顔ヨーグルトは成長の牽引車になるか

ヨーグルト市場は拡大基調に一服感がみられる。今回の調査では、「ビヒダス」「明治ブルガリア」などロングセラーが上位を占めた。一方再購入意向では、母数は少ないものの「明治 THE GREEK YOGURT」「ロイテリヨーグルト」などの新商品が上位にランクイン。こうした商品が市場の牽引車となれるかに注目したい。

MNEXT 眼のつけどころ<br>戦略思考をどう身につけるか-スポーツ観戦で学ぶ
MNEXT 眼のつけどころ
戦略思考をどう身につけるか-スポーツ観戦で学ぶ

もう少しうまい戦略があれば勝てたのに、と感じることはよくある。ビジネス、スポーツ、政治、外交――これらは戦略思考の問題だ。そこで、効率的な戦略思考の身につけ方として、スポーツ観戦による習得法をおすすめしたい。結論から述べると、戦略とは目的への合理的な手段を明らかにすることであり、戦略思考とはそれを導き出す合理的な思考、つまり推論である。しかし戦略の創造と検証の経験を積むことはなかなか難しい。そこで本稿で提案したいのがスポーツ観戦から学ぶということだ。試合を楽しみながらも冷静に分析することによって、戦略を学び、ビジネスなど他ジャンルに効率的に活かすことができる。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.