消費社会白書2011 「きびしい現実 楽しい生活」構成 |
要約 『消費社会白書2011』に寄せて Japanese consumers retrench -Find value in "the simple life" 欲求充足から知足へ 第1章 続く消費低迷期に新世代がもたらす可能性 (1)悪化する景気見通し (2)回復をみせない消費 (3)来期の消費を占う「見通し」と「意欲」 (4)新世代の長期的な生活見通し コラム:世代区分と共通体験 第2章 「みんなと一緒、けっこう楽しい」の時代 (1)大きな価値観の世代格差 (2)弱まる「自己実現」志向、強まる「他者依存」志向、「自由享楽」志向 (3)他者と同調しながら今を楽しむ日本人 コラム:6つの価値観タイプの性格分析 第3章 求められるのは大きな夢より小さな満足 (1)現在の消費意識 (2)最高を求め続ける消費と足るを知る消費 (3)最高の生活のための消費と日常を楽しむための消費 第4章 色あせるライフコースと盛り上がる日常 (1)多様なライフコース選択 (2)新デモグラフィック層で乏しい大型耐久財の保有意欲 (3)日常を楽しむ生き方 第5章 買い物に求められる情報と刺激 (1)楽しくない買い物 (2)食料品の購入チャネルと満足度 (3)スーパーにおける食料品の買物行動 (4)スーパーにおける買物満足とその要因 第6章 欲望シフト市場における価値再開発 (1)ビールの価値を再発見する (2)ビールの価値を伝える 調査設計 図表索引 |