書籍のご案内 JMR Books
JMR生活総合研究所発行の書籍や研究レポートなどをご案内します。
持続的に成功するための戦略の原則を徹底解説 ユニクロ、富士フイルム、エルメスほか、国内外15社を5フレームで比較・分析! 松田久一 著 2015.01 KADOKAWA 発行 定価 2,376円+税 |
世代区分の根拠、実証可能性、他世代との相互作用──
社会科学としての世代論の誕生 松田久一 著 2013.11 東洋経済新報社 発行 定価 1,800円+税 |
業種も規模も多岐にわたる52社を徹底分析。
松田久一 編著 2012.08
かんき出版 発行 本体2,400円+税 |
売れない時代の新戦略を提示
松田久一 著 2012.01
PHP研究所 発行 本体1,300円+税 |
既刊書籍一覧
30年の長いトンネルを抜けて、そこは「灼熱の真冬」だった。2024年の消費は、経済史において消費転換の年だったと明記されるかもしれない。灼熱の価値観をもつ人がいれば、真冬で縮こまっている人々もいる。対極が散らばる市場だ。 発刊 2024.11 定価 30,000円(税込み) A4版カラー印刷 |
消費社会白書 一覧
消費社会白書2020 見えてきた21世紀の消費-中流家庭から「豊潤生活」への転換
消費社会白書2019 ネット情報依存化する行動と消費パラドックス―情報的マーケティング
消費社会白書2018 顧客接点のメルティングとアイデンティティ消費
消費社会白書2016 シングル社会への価値転換と張り合い消費
消費社会白書2015 クラス消費時代のビルトアップアプローチ
消費社会白書2013 拡がる低燃費スタイル 増殖するタッチポイント
消費社会白書2007 進む生活の階層化、消費を牽引する成熟層 -平成趣味人の誕生-
今号では、2019年9月以降の経済情勢を整理しました。コロナウイルス感染拡大という未曽有の事態からの脱却を目指し、回復に向けたシナリオを模索し続ける日本の景気と消費の現状と今後を概観します。
発刊 2020.08 定価 1,000円(税込み) A4版 |
消費経済レビュー バックナンバー
- 2020年度末に向けた消費の展望-コロナ禍からの回復を模索する消費
- 2019年度末に向けた消費の展望-消費税増税後の逆風の影響
- 購入への欲求形成プロセスの解剖-鍵を握る消費欲望クラスター
- 2018年度末に向けた消費の展望-近づく消費の分岐点
- 伸びてきた消費の牽引役とその背景
- 広がる世代間の生涯収入格差
- 2019年10月の消費税増税で強まる節約姿勢
- 2018年の消費の展望―外需と雇用環境の改善を追い風に底堅い消費
- 生活重視点及び支出先重視項目にみる消費倫理―支出行動への影響力
- 旅行関連消費の堅調さ
- ワークライフバランスと余暇行動
- 2017年度の消費の展望-環境改善により消費は浮上する可能性
- 消費は回復するか-目的的貯蓄による、マイナス8%の消費下押し圧力
- 2016年度の消費の展望-冴えないマクロ経済動向に引きずられ消費の低迷は続く
- 消費税再増税の消費へのインパクトを読む
- Economic Outlook for Japan -消費復調への条件は整いつつある
- 格差消費-再階層化社会の下での消費の姿
- 格差拡大と階層化に関する論考
- Economic Outlook for Japan-消費見通しは悲観的か楽観的か
- Economic Outlook for Japan-増税後の反動減を乗り越える消費
- 消費税増税を節目とした支出意欲の高まり
- 購買行動のリアルとネットとの融合
- Economic Outlook for Japan -消費税増税に挑む景気と消費
- 消費税増税後の消費を読む
- なぜ教育投資は増え続けているのか-教育支出を支える「子どもの将来への不安」と親心
- 世代区分の情報統計量を使った有効性の検証
- Economic Outlook for Japan -本格回復へと離陸する景気と消費
- 消費者からみた消費税増税に対する評価とその影響
- Economic Outlook for Japan-マインド主導で反転回復する景気と消費
- アベノミクス下での消費の行方-動き出す潜在購買力
※プレミアム会員の方は、全文のダウンロードがご利用いただけます。
本稿でははじめに、日本の収入動向と経済環境を総括する。続いて、世帯年収の格差に関する現状の分析結果と今後の予測を示す。更に、こうした格差を生み出す背景要因として、産業間の収入格差、そして、根本原因と考えられる産業間の収益性格差に焦点を当てる。 2023年2月発行 一般販売価格:50,000円 プレミアム会員/法人会員の方:30,000円(ともに税込み) |
研究レポート バックナンバー
- 独自の消費者調査から、「食」、旅行・余暇・ファッションなどの「選択消費」、クルマや住宅などの「耐久財」の三つのテーマで、コロナ下での消費の変化とコロナ後の見通しについてレポートをまとめました。
2021年5月発行 定価 各10,000円
- 続くユニクロの快進撃。果たしてどこまで成長できるのか?H&M他、日本市場新規参入ブランドの実力は?ユーザー調査から、ファストファッションブランドの今と今後が明らかに。
(2010年4月 定価39,800円 本文カラー24頁)
- 弊社消費者研究から得られた調査データの中から、生活と消費に関する100の質問を厳選。世代セグメントを軸にした集計で消費の今を捉える!
(2009年11月 定価39,800円 本文カラー82頁)
世代で拡がる主婦の食ライフ格差 ‐鍋世代、フライパン世代、レンジ世代‐
- 延べ2,200 名を超える主婦を「世代」の観点でセグメントし、家事時間やスキル、外食やプライベートブランド、食品のインターネット購入など、様々な角度から分析を行い、その意識と行動の違いを明らかにする。
(2009年11月 定価39,800円 本文カラー28頁)
- 企業ブランドの割高イメージが、その受容性にどう影響するか。化粧品、ビール、ファッション、流通の4業界40社に対する消費者調査をもとに、割高イメージ・品質イメージ・購入意向の企業ブランドごとの差異、割高イメージと購入意向の関係、そして割高イメージを持たれる理由と購入意向への影響を明らかにする。
(2009年11月 定価39,800円 本文カラー17頁)
- 現在の消費社会において、生活者におけるキャンペーンへの参加状況を把握するとともに、キャンペーン成功の鍵は何かを探り、現在成功しているキャンペーンとその成功の理由や、キャンペーンは、対象ブランドに対する生活者の態度にどんな変化をもたらすのかを明らかにする。
(2009年10月 定価30,000円 本文カラー19頁 GT表付き)
- めまぐるしく変化する「食」の今を切り取る「『食』についてのマンスリーニュースレター」から、さらに進んだ分析をご提供。
- インターネットを通じた食品購入、とりわけ産地や製造元にこだわった食品購入ついての消費者調査から、ネット購入のプロセスやオピニオンリーダーを解明する。
(2009年10月 定価39,800円 本文カラー25頁)
- めまぐるしく変化する「食」の今を切り取る「『食』についてのマンスリーニュースレター」から、さらに進んだ分析をご提供。
- 既婚女性の有職率の上昇とともに、女性の「食事」「調理」「食卓」など食生活は劇的に変化している。消費者調査から、女性の食生活の実態と変化を読み解く。
(2009年10月 定価39,800円 本文カラー25頁)
- めまぐるしく変化する「食」の今を切り取る「『食』についてのマンスリーニュースレター」から、さらに進んだ分析をご提供。
- 「男子厨房に入らず」はすでに死語と化した。「弁当男子」「男子スイーツ部」など新たな男性の「食」のトレンドを明らかにする。
(2009年10月 定価39,800円 本文カラー25頁)
- 所有率91%、所有枚数8.5枚。流通企業や航空会社などが発行するポイントカードは人々の生活に深く浸透する一方で、企業にとっては顧客の固定化に有効な手段となっている。ユーザーのポイントカードの満足度と期待ニーズを探るオリジナル研究レポート。
(2007年3月 定価49,000円 本文カラー17頁)
- 消費者のブランドロイヤリティとブランドスイッチの実態をとらえるため、分野の異なる「ビール」と「ファンデーション」の2カテゴリーを選定し、弊社モニターに対してインターネットリサーチを実施した。
ロイヤリティ形成の要因から、ブランドスイッチの誘因までを解き明かす、マーケター必読のレポート。
(2006年12月 定価49,000円 本文カラー74頁)
- 顧客の大手家電量販店に対する評価と購入時の満足度について、弊社モニターに対してインターネットリサーチを実施した。値引き競争ばかりに目がいくが、その実、購買行動のネット化が進み、専門知識を要する情報家電製品の取り扱いが拡大するなど、大手企業間では、顧客をめぐる差別化競争の新しい局面にさしかかっている。
(2005年5月 定価49,000円 本文カラー25頁)
- 日本における豊富な消費者調査と消費研究のノウハウを活かし、本当に使える中国消費市場研究を展開します。日本、韓国、中国の3カ国を同時に研究対象とすることで、差異を明らかにし、相対化することで実務的でより納得性の高い情報を提供していきます。
(2004年9月 定価100,000円 本文カラー48頁)
- 厳しい状況下で伸びる地域・企業には、成長のための戦略があります。本レポートは、当社代表が『実学の森 JABASフォーラム』で使用した資料を加筆・修正したものです。地域戦略という視点に加え、成長の壁・多角化の壁を乗り越えるためのヒントが満載です。
(2003年11月 定価9,800円 本文カラー53頁)
- インターネットによる消費者調査の結果から、茶飲料の商品選択行動と情報が及ぼす需要創造効果について分析しています。
(2003年5月 定価49,000円 本文カラー34頁)
- 1,400兆円を超える金融資産を保有する日本。その日本人の資産選択行動に変化の兆しがみえている。リスクをも受容する新しい選択行動に邦銀はどう対応すべきなのか。
(2003年2月 定価49,000円 本文カラー47頁)
- 家電業界主要17企業の事例と関連8業界の分析結果を踏まえ、グローバル比較による新しい産業分析のフレームによって危機の要因と新しい競争力を解明しています。自社の戦略を考えるための必携戦略ハンドブック。
(2003年2月 定価49,000円 本文カラー80頁)
- 現在消費の総ブランド化が進んでいる。このレポートでは消費者調査をもとに、ブランド選択が行われている背景やブランドの消費リーダーは誰か、彼らの特徴は何か、といったことについてまとめた。
(2001年6月 定価62,000円 本文カラー47頁)
マーケティングの経済学(2007.06 本文161頁 3,000円 JMR生活総合研究所)
2003 戦略思考を鍛える【Sold Out】
- 戦略の原則を知り、事例で納得し、ツールを活用できるようにとの目的で執筆された論文集。
当社メンバーシップサービスにて好評を博した「戦略思考を鍛える」が1冊の本になりました。
(2003年1月 定価1,200円 本文50頁)
生活研究所報「リスクと外部性と経済のマーケティング」
- ホームページ未掲載論文を含め、「リスクと外部性の経済」をテーマに編集された5本の論文と2本の研究論文を収録。
- 外部性と日本経済の情況-長期不況への戦略的対応
- 経済政策論争における"失われた10年"
- 準拠集団アプローチによるブランド再構築戦略-ブランド選択の外部性モデル 他
(2002年5月 定価10,000円 B5版 本文183頁)
生活研究所報「21世紀の消費と競争戦略」
- 21世紀の競争戦略-ネット時代の戦略原則
- IT革命が拓く新しいマーケティングの可能性
- 21世紀の消費を読む-スーパースペースへの戦略対応 他
(2001年1月 定価5,000円 B5版 本文165頁)
生活研究所報「情報ネット経済下の消費と戦略」
- 世紀末消費の心理分析
- 日本人の集合的性格の分析
- 21世紀の消費を読む-スーパースペースへの戦略対応 他
(2001年1月 定価5,000円 B5版 本文61頁)
生活研究所報「メーカーサバイバル戦略-利回り時代のマーケティング」
- 利回り時代のマーケティング革新
- 情報消費社会のゆくえ
- メーカーマーケティングの切り口 他
(1999年7月 定価7,800円 B5版 本文263頁)
生活研究所報「メーカーサバイバル戦略-多様性優位のマーケティング」
- 多様性優位のマーケティング革新
- プロフィット戦略-多様な競争優位の獲得
- 分裂市場下の商品戦略-マルチアイテム戦略 他
(1998年9月 定価6,900円 B5版 本文174頁)