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ソニーグループの2024年3月期の連結決算は、売上高が13兆208億円(前年比18.6%増)、営業利益が1兆2,088億円(同7.2%減)と増収減益となった。売上高については、主に金融、ゲーム&ネットワークサービス分野、音楽分野、イメージング&センシング・ソリューション分野及び映画分野が大幅な増収となる一方、エンターテイメント・テクノロジー&サービス分野は減収となった。営業利益は音楽分野及びゲーム&ネットワークサービス分野の大幅な増益ならびにエンターテイメント・テクノロジー&サービス分野の増益があったものの、金融分野の大幅減益、イメージング&センシング・ソリューション分野及び映画分野の減益により、大きな減益となった。2024年5月には、長期ビジョン「Creative Entertainment Vision」を発表。IP価値最大化の取り組みとそれを支える技術基盤の確立を着実に進めるとともに、事業と人材の多様性の継続的な進化により、さらなる成長の実現をめざす。同時に発表した「第五次中期経営計画(2024~2026年度)」では、利益ベースの成長をより重視することとし、金融分野を除く連結ベースの営業利益の成長率及び営業利益率をグループKPIに設定、3年間の連結営業利益の年平均成長率を10%以上及び3年間累計の連結営業利益率を10%以上とすることを目標として取り組んでいる。
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参照コンテンツ
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- 戦略ケース 「ソニー」×「東芝」 優勢ブルーレイに価格で挑むHD (2007年)
- 戦略ケース SONYが復活する日-みえない資産の融合なるか(2005年)
- MNEXT 2023年の消費と戦略経営~マーケティングの6つの革新~(2022年)
- MNEXT アフターコロナの本格マーケティング 2023年の消費を捉える10のポイント(2022年)
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- MNEXT 眼のつけどころ 値上げの時代の生き残りマーケティング(2022年)
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