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「戦略100+」から「戦略200+」へ
 ~ご活用ガイド~
人気の企業活動分析 無料サンプル はこちらから

 毎度ご来店ありがとうございます。

 2014年8月1日より、当社人気コンテンツ「戦略100+」は新たに100社を追加し、合計206社の戦略分析事例「戦略200+」として、さらに使いやすくなりました。

 消費財メーカーでは、外資系有力企業や、急成長しているIT系企業も加えました。そして新たに流通、外食、金融、アパレル、住宅・不動産、物流業界を加えました。いずれも業界上位を取り上げており、日経TOPIX225にとりあげられている一部上場の有力企業(消費財)64.2%をカバーしております。

 また、各企業の情報は、企業戦略分析の総括表と時系列の企業活動年表の統一したフォーマットに整理しています。時間が限られた場合には、冒頭の2ページの総括表をご覧いただくだけでその企業の戦略が俯瞰できるようになっています。

 この206社の分析事例は、さまざまな使い方ができます。たとえば、つぎのような用途があげられます。

  • ライバル企業の研究
    同一業界のライバルを分析、研究するのに最適なコンテンツです。過去から最近の動向を含めてコンパクトなフォームに整理しているので、実務で忙しいみなさんには一目で全貌がわかる、使えるコンテンツになっています。

  • 自社の戦略について冷静に考えてみる
    自社の戦略についてはわかっている、と思いがちです。しかし、戦略分析のプロが第3者的にどうみているか、を知ることは非常に重要です。とくに自社には戦略がないとか方向性がみえない、自社の戦略に行き詰まり感をもっている方には、自社の強みと弱み、今後の重点課題の整理、歴史経路分析は、他とは異なる視点と切り口が新鮮に映ると思います。

  • 中長期の投資の判断材料にする
    現在株式をお持ちの方やこれから投資をお考えの方には、ターゲット企業の今後はどうなるか、あるいは今後どの企業が伸びそうかなど、中長期の株式投資の判断材料に活用いただけます。財務的ファンダメンタル以外の戦略情報が、あなたの投資判断をより鋭くさせます。

  • 就職活動に役立てる
    志望する会社を決める基準は様々ですが、企業の将来性は重要な基準のひとつです。この戦略分析は企業の将来性を判断する材料になります。業界毎に上位企業が掲載されているので、特定業界内で比較したり、業界間の比較をすることができます。

  • 論文執筆に役立てる
    ビジネススクールや大学で企業経営やマーケティングを学ぶ学生や研究者の方々は、事例研究をする機会が多いと思います。本コンテンツを使って情報収集を効率化してください。企業活動年表で過去からの動向やトピックスが整理してありますので便利です。

  • 戦略思考を身につける(ケースメソッドの教材として)
    戦略思考を身につけるために用いられる中心的な手法は、ケースメソッドです。しかもたくさんの数をこなす必要があります。「戦略200+」には206社の事例があります。この中から少なくとも100社を読み込めば必ず戦略思考が身に着くはずです。

 なお、未掲載企業についての戦略分析や、掲載企業についてのさらに深い事例研究のご要望がございましたら、別途承りますので、気軽にお問い合わせください。

 戦略をどう分析するか、読み取るかについては、弊社代表松田のサイト「MNEXT」内に参考になるコンテンツがたくさんあります。なかでも是非、読んでいただきたいのは、以下の三つです。


 「戦略200+」掲載企業一覧は、以下のとおりです。是非ご活用ください。

企業活動分析 戦略200+ 新規追加企業一覧

企業活動分析 戦略100+ 既存企業一覧


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パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

ENGLISH ARTICLES

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