9月21日、KDDIの小野寺正社長は定例記者会見に登場した。東電との提携交渉が明るみ出てからは初の公式会見だが、「報道後に公式見解を出した通り。東電と話をしているのは事実。しかし今は,それ以上のことを申し上げる段階にない」とのコメントで現在でも話し合いが続けられていることが確認できた。
現時点では決定事項ではないが、これが実現すれば、光ファイバー通信事業はNTT、ソフトバンク、KDDIの三強時代に突入する。このニュースについて改めてそのインパクトを考えてみたい。
本コンテンツの全文は、メンバーシップサービスでのご提供となっております。 以降の閲覧にはメンバーシップサービス会員(有料)へのご登録が必要です。
|