松下電器は売上高2兆1,520億円(前年同期比96%)、営業利益1,096億円(同148%)、当期純利益730億円(同186%)と売上高こそ日本ビクターが連結子会社から外れたことによって減少したが、大幅な増益を達成した。特に当期純利益は23年ぶりに過去最高を更新した。
一方、ソニーは売上高1兆9,790億円(同100%)、営業利益734億円(同60%)、当期純利益350億円(同53%)と売上高横ばいで、大幅な減益となり、通期の利益予想も下方修正した。
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