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流通政策スタッフ育成コース

ご案内

2010年までを見通すと三つの要因から流通は激動します。ひとつは、1990年代までチャネルリーダーの座にあった組織小売業の綻び。第二は、カルフール、ウオルマートなど外資小売の日本進出の本格化。第三は、EC普及の加速化です。
日本型流通の歴史的な成立と現状についての基礎的な講義から有力メーカーのチャネル戦略の事例紹介など、流通激変の時代におけるメーカーのチャネル政策を担うスタッフの育成を支援します。

本コースの三つの特長

  1. 1.豊富なメーカーの流通政策サポートの経験を持つ講師陣による現場に則したプログラムと講義です。
  2. 2.弊社に蓄積された「豊富な企業事例」を活用し、実践的な講義・演習を実施します。
  3. 3.御社専用のWebサイトをご用意し、集合研修後も個別の課題やお悩みについてアドバイスします。また流通変革への提言なども行っていきます。

実施スタイル

事前課題(専用webサイト)

参加者のみなさま専用のwebサイトをご用意します。集合研修前に弊社サイトを通じて課題や参照メニューを案内します。

集合研修

基礎講義とQ&A

演習と個別指導

まとめ

◎弊社オリジナルテキスト

  1. 「流通構造とメーカーの流通戦略」
  2. 「企業戦略ケース・流通編/メーカー編」

*日本型流通について整理し、弊社の豊富な戦略ケース(流通・メーカー)を集約した実践的でコンパクトなテキストです。

ネットでフォロー(専用webサイト)

集合研修後の疑問点や実務で発生した課題や悩みなど、個別の問い合わせに対応します。

スキルアップイメージ

こんな人が

  • あまり実務経験がなく、流通の仕組みや現状の課題、自社のおかれている環境がよくわからない。
  • 流通チャネル戦略構築のためにどんな要素とステップが必要なのか教えてほしい。

流通政策について
明確な方針が出せない

本研修を受講すると

  1. 【 1 】流通の基礎知識(歴史と現状)
  2. 【 2 】流通企業の戦略方向
  3. 【 3 】有力メーカーの流通チャネル戦略の実際
  4. 【 4 】流通チャネル戦略の構築と修正のステップ
  5. 【 5 】今後の流通変革の方向(eリテール、取引制度など)が理解できます

こうなります

  • 当該業界における流通構造が把握でき、今後の変革の方向を読むことが出来る。
  • 自社にとって最適な流通政策を立案でき、小売(卸)との関係を強化できる。

流通変革を捉え、
有効な流通政策を
提言できる

お見積もりやスケジュールなど詳細についてはお気軽にお問い合せください。

【お問い合せ先】
株式会社 JMR生活総合研究所
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1-1 パレスサイドビル2F
電話:03-3217-8400  Mail:web@jmrlsi.co.jp

お知らせ

2024.12.19

JMR生活総合研究所 年末年始の営業のお知らせ

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週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

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