景気ウォッチャー調査・地域別DI現状判断(2024年12月発表)
内閣府は12月9日、11月の景気ウォッチャー調査を発表した。
街角の景況感を示す現状判断指数(DI値・全国、季節調整値)は49.4と、前月から1.9ポイント上昇したものの、9ヶ月連続で50ポイントを割った。
全国を11ブロックに分けた地域別DIでは、最高が沖縄の58.3、最低は北海道の47.8だった。
調査結果のまとめでは、現状については、「景気は、緩やかな回復基調が続いている。」としている。
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