国土交通省は11月8日、主要旅行業者の旅行取扱状況速報24年9月分を発表した。
取扱高は海外旅行が2019年同月比70.7%、インバウンドを示す外国人旅行が同68.3%、国内旅行は同78.2%となった。旅行全体では同74.7%となった。19年比の推移を見ると、前月から海外旅行、国内旅行は増加したが、外国人は減少した。
時系列データのダウンロードには有料の会員登録が必要です。
長期時系列表のダウンロード
参照コンテンツ
- 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 拡がる"ヌン活" アフタヌーンティーに見る日中充実ニーズ(2022年)
- プロの視点 消費反発の現場を探る 帝国ホテルのブッフェから(2021年)
- 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター コロナ禍を超え、旅の再開へ 約7割が旅行に意欲的
シリーズ「移動」のマーケティング
- なぜ駅はスゴイのか?-変わる駅の役割と新たなビジネスチャンス
- 変わる家族と駅の役割
- 世代交代で変わる鉄道と駅の役割
- 消費のホットスポットとしての駅
- 移動の起点・終点としての駅
- ビッグデータの宝庫「駅」でのビッグデータ利用を阻むもの
- ネットワークと駅
- なぜこうなった?これからどうなる?駅ナカ
- 観光日本のゲートウェイ「駅」
おすすめ新着記事
消費者調査データ レトルトカレー(2024年11月版) 首位「咖喱屋カレー」、3ヶ月内購入はダブルスコア
調査結果を見ると、「咖喱屋カレー」が、再購入意向を除く5項目で首位を獲得した。店頭接触、購入経験で2位に10ポイント以上の差をつけ、3ヶ月内購入では2位の「ボンカレーゴールド」のほぼ2倍の購入率となった。
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 伸長するパン市場 背景にある簡便化志向や節約志向
どんな人がパンを食べているのか調べてみた。主食として1年内に食べた頻度をみると、食事パンは週5回以上食べた人が2割で、特に女性50・60代は3割前後と高かった。パン類全体でみると、朝食で食事パンを食べた人は女性を中心に高く、特に女性50代は6割以上であった。
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 伸長するパン市場 背景にある簡便化志向や節約志向
どんな人がパンを食べているのか調べてみた。主食として1年内に食べた頻度をみると、食事パンは週5回以上食べた人が2割で、特に女性50・60代は3割前後と高かった。パン類全体でみると、朝食で食事パンを食べた人は女性を中心に高く、特に女性50代は6割以上であった。