チョコレート | ||
-ポッキー vs. フラン この秋のNo.1は? | ||
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本格的なシーズンを迎え、スーパーやコンビニの売り場でチョコレートが目立つ季節となりました。昨年は、江崎グリコの「ムースポッキー」と明治製菓の「フラン」のムース対決が話題となりましたが、今年も両ブランドを筆頭にさまざまなフレーバーやブランドが発売されています。 今回は、今秋の新製品、リニューアル品の中から当社が任意に選んだ23のアイテムを対象に、食経験、今後の食意向などについてのランキングをお届けします。 今回のランキングでは、ムースポッキーの強さが目立つ結果となった。 ムースポッキーは、認知率、食経験率、自分購入食経験率、友人等からもらっての食経験率、全体ベースの今後の食意向の各項目で1位、2位を独占した。ブランド内での内訳は、認知率、食経験率、自分購入食経験率、全体ベースの今後の食意向で、ムースポッキー<ホワイト>が1位、友人等からもらっての食経験で同<ブラック&ラテ>が1位である。 ポッキーの最大のライバルとみられるフランは、認知率で約13ポイント、食経験率で約10ポイント差の3位、4位に甘んじた。 実際に食経験がある人が今後も食べたいとしたランキング(今後の食意向)では、江崎グリコの「冬のくちどけ アーモンド&マカダミア」、続いて明治製菓の「レガ」となった。ムースポッキーは、<ブラック&ラテ>が5位、フランは[ふわっとカフェラテ]が6位と、やや勢いにかげりがみえる結果となった。 |