ビール | ||
-王者アサヒ・スーパードライ強し! | ||
詳細データ(単純集計表・クロス集計表)(LZH形式・有料会員サービス) |
12月は、夏場と並んでビール・発泡酒出荷量がピークとなる月です。激化するシェア争いの中で、どのようなビールが飲まれ、支持されているのでしょう。 今回は、大手4社のビール・発泡酒の中から当社が任意に選んだ21のブランドを対象に、飲用経験、今後の飲用意向などについて、家庭での飲用についてのランキングをお届けします。 今回のランキングでは、「アサヒ・スーパードライ」がシェアトップブランド(ビール市場で約46%、ビール・発泡酒市場全体で約28%※)の強さをみせ、認知率、飲用経験、1ヶ月内自分購入、最頻飲用、全体ベースの今後の飲用意向の各項目で1位となった。 また、同じくアサヒビールの「アサヒ<本生>」は、1ヶ月内自分購入、最頻飲用で2位につけ、同社の商品が上位を独占した。 次に、実際に飲用経験がある人が今後も飲みたいとしたランキング(今後の飲用意向)では、「ヱビスビール」がアサヒ・スーパードライを押さえてトップとなり、堅実にロイヤリティ層を獲得していることをうかがわせた。 ※2002年10月時点。課税出荷量ベース。課税出荷量は大手5社合計。スーパードライの出荷量はアサヒビール発表による。 |
| |||||||||
参照コンテンツ
|