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-欲しいパソコンNo1.はバイオ | ||
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長引く個人消費の低迷を反映し、パソコン市場も前年同期比で台数ベースで90%、金額ベースで93%(2002年度上半期 社団法人電子情報技術産業協会調べ)と厳しい状況が続く中、TVチューナーやタブレットPCなど次々に新しい機能やモデルが登場し、激しい競争を繰り広げています。 今回は、主要メーカーのパソコン20ブランドについて、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けします。 今回のランキングでは、ソニーの「バイオ」の強さが目立つ結果となった。バイオは、「現在家庭内で所有しているもの」ではわずかに富士通の「エフエムブイ」に及ばなかったものの、それ以外の項目ですべて第1位を獲得した(認知率ではNECの「バリュースター」と同率首位)。 特に「今後買いたいもの」では、2位のエフエムブイに4倍の差をつけての圧勝である。所有者ベースの購入意向でも、バイオは39.7%(バイオを所有している人が次もバイオを買いたいという比率)で首位となった。 |