「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.2
特集.業態・企業間格差が鮮明に~2012年度決算
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「流通」の今を切り取り、
「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、以下の情報より構成されています。
- 主要流通企業のリリースなどから見えてくる「流通」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
- 官庁や業界団体などが発表する統計データの時系列分析
で構成し、お届けするものです。
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「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.1は、
- 特集I.業態・企業間の格差が鮮明に ~2012年度小売業決算
- 特集II.アベノミクスで好調に転じた百貨店売上
- 小売流通業の基礎指標[1]「主要小売業態の販売動向」
- 小売流通業の基礎指標[2]「マイナスに転じたチェーンストアの販売統計」
- 2013年4月の流通トピックス
の構成でお届けします。
特集.業態・企業間格差が鮮明に~2012年度決算(本文抜粋)
レポートイメージ
主要小売企業・グループの2012年2月期決算をまとめた。「売上高」「営業利益」「既存店売上」に3項目について前期をみると、売上高で大きく伸ばしたのは、アークス(SM)、J.フロント リテイリング(大丸と松坂屋・百貨店)が二桁成長、両社は営業利益も二桁成長を遂げている。
イオンとセブン&アイHDの2強はともに売上高は増加、特にイオンは約9%増とセブン&アイよりも高い伸びであったが、営業利益は前年割れと利益率を低下させた。