「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.5
特集「大手小売企業の2013年度中間期決算を読む」 他
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「流通」の今を切り取り、
「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、以下の情報より構成されています。
- 主要流通企業のリリースなどから見えてくる「流通」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
- 官庁や業界団体などが発表する統計データの時系列分析
で構成し、お届けするものです。
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「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.5
は、
- 特集「大手小売企業の2013年度中間期決算を読む」
- 小売流通業の基礎指標[1]「大手小売企業の2013年度中間期決算を読む」
- 小売流通業の基礎指標[2-a]「3ヶ月ぶりにマイナスに転じるも、好調な高額商品がマイナス幅を抑える」
- 小売流通業の基礎指標[2-b]「突出する東販名。広がる都市と地方の格差と都市間格差」
- 小売流通業の基礎指標[3]「好調続く食品が牽引し、前年同月比3ヶ月連続プラスで推移」
- 2013年10月の流通トピックス
の構成でお届けします。
特集「大手小売企業の2013年度中間期決算を読む略」(本文抜粋)
レポートイメージ
主要小売企業・グループの2013年度中間期決算をまとめた(図表1)。「売上高」「営業利益」「既存店売上」に3項目について前年同期比をみると、イオンとセブン&アイHDの2大流通グループが増収増益となった。イオンはGMSのイオンリテールが増収増益、セブン&アイはCVSのセブン-イレブンが牽引役になった。イオンは専門店化やシニア対応「G・G(グランド・ジェネレーション)」の推進により既存店売上が前年同期をクリアするなど「脱GMS」の方向性を示したが、イトーヨーカ堂はコスト削減により利益は回復したものの、売上は低迷している。