「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.8
特集「顧客接点を再構築するセブン&アイとイオンの『オムニチャネル戦略』」 他
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「流通」の今を切り取り、
「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、以下の情報より構成されています。
- 主要流通企業のリリースなどから見えてくる「流通」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
- 官庁や業界団体などが発表する統計データの時系列分析
で構成し、お届けするものです。
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「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.8
は、
- 特集「顧客接点を再構築するセブン&アイとイオンの『オムニチャネル戦略』」
- 好調続く百貨店。スーパー、CVSともに既存店前年割れの新規出店依存が続く
- a.3ヶ月連続プラス。商品別でも11・12月を上回る伸び率で好調なスタート切る
b.好調続く「東販名」。大阪以東での好調が顕著、地方にも回復波及の兆し
- 2ヶ月連続マイナス。生鮮・惣菜プラスも加工食品不振で、食料品全体が伸びず
- 2014年1月の流通トピックス
の構成でお届けします。
特集「顧客接点を再構築するセブン&アイとイオンの『オムニチャネル戦略』」(本文抜粋)
レポートイメージ
「オムニチャネル」を定義すると、オムニは「あらゆる」の意味であり、店舗やEC(電子商取引)サイト、電子メール、ソーシャルメディアといった "あらゆる" チャネル(顧客接点)をシームレスに統合し、どのチャネルでも顧客に同じ購買体験を提供しようというものである。24時間営業のコンビニが全国ネットワークを構築し、スマートフォンのような常時、どこにでも持ち歩ける情報端末が普及した結果、顧客は時間と場所を問わず買い物ができるようになった。生活者が接するあらゆる場所や場面(接点)がチャネルになる時代を迎え、小売業もその変化への対応を迫られている。
このオムニチャネル戦略を積極的に推進しているのがセブン&アイとイオンの小売2強である。