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「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.16
特集.拡大を続ける日本でのアマゾンの売上高


JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「流通」の今を切り取り、 「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。 これは、以下の情報より構成されています。
  • 主要流通企業のリリースなどから見えてくる「流通」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
  • 官庁や業界団体などが発表する統計データの時系列分析
で構成し、お届けするものです。
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「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.16 は、
  1. 特集.拡大を続ける日本でのアマゾンの売上高
    「円換算で前期比12%増。過去4期二桁成長が続く」
  2. 小売流通業の基礎指標 【主要小売業態の販売動向】
    「2014年下期はCVS全店以外は前年比で横ばい傾向が続く」
  3. 小売流通業の基礎指標 【百貨店 a.商品別】
    「消費税増税後、9ヶ月連続マイナスも暦年では3年連続プラスとなった既存店売上高」
  1. 小売流通業の基礎指標 【百貨店 b.地区別】
    「都市と地方の格差が顕著に。都市の中でも更なる格差が鮮明になる」
  2. 小売流通業の基礎指標 【チェーンストア】
    「既存店は9ヶ月連続マイナスで暦年もマイナス。大規模な新規出店も効果は小さい」
  3. 2015年1月の流通トピックス
の構成でお届けします。


特集.拡大を続ける日本でのアマゾンの売上高(本文抜粋)
レポートイメージ

 米アマゾンが1月30日に米証券取引委員会に提出した2014年の年次報告書によると、日本事業の2014年度売上高は79.12億ドル(前期比3.6%増)で、2014年の年間平均為替レート(106.85円)で換算すると約8,454億円となる。2013年度も同様に算出すると7,536億円となり、2014年度は前期比12.2%増ということになる。同社の日本事業の売上高が確認できる2010年度からみていくと、2011-2013年度は前期比2割近く伸びており、2014年度は伸び率は鈍化しているともいえる。しかし、2014年4月の消費税増税や様々な商品・サービスの値上げにより消費が停滞する中で、二桁成長を維持していることは日本の流通産業にとっても大きな脅威である。

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