「食」のマンスリー・ニュースレター 第3号
食品の情報への信頼性
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第3号は、
- オリジナル調査結果 「食品の情報への信頼性」
- 業界クリップ - 6-7月の動向
の2部構成でお届けします。
1.オリジナル調査結果より「食品の情報への信頼性」(本文抜粋)
レポートイメージ
南アフリカ産の「青森」リンゴ果汁や、水道水を使った「天然水そうめん」など、不正食品に関する事件に加え、中国製冷凍ギョーザで中国国内でも中毒発生の報道もあり、マスコミをにぎわす日々が続いている。
不安を煽るニュースがあふれる一方で、「食の安全」についての情報は、
- 量的に充分あると思う計(非常にそう思う+まあそう思う)は全体で48.0%
と約半数は、充分であるとしている。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 情報はあっても、信頼性は疑問視 -食の安全
- 低下する信頼 -信じられるのは「国内の生産農家」
- 「安全」なイメージ -「顔」がみえること
- 「食の安全」のため -「規制強化」への期待
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【深刻化する消費者心理】
- 売れている食品・メニュー 【新しいスイーツの切り口 しょうゆスイーツとデカスイーツ】
- 東京市場 【プレミアム丼】
- 地産地消 【コンビニと提携】
- ヘッドラインクリップ ほか