「食」のマンスリー・ニュースレター 第6号
PB利用増加の要因は何か
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第6号は、
- オリジナル調査結果 「PB利用増加の要因は何か」
- 業界クリップ - 10月の動向
の2部構成でお届けします。
1.オリジナル調査結果より「7割がPBユーザー -乳製品や菓子類で利用」(本文抜粋)
レポートイメージ
サブプライム問題に端を発した金融不安や景気後退で収入が低迷する家計を、2007年からの原料高騰を背景とした値上げが直撃、生活防衛意識が強まっており、価格に敏感な消費者が増えている。今回は、トップバリュやセービングなど流通の自主企画商品(プライベートブランド、以下PB)の利用実態と意識を報告する。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 7割がPBユーザー -乳製品や菓子類で利用
- 値上げが後押しするPB利用増
- 割安価格で、品質も信頼度もNBに遜色なし
- 購入意向ば低価格より安全性が重要
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【消費のジレンマ -安全重視の節約志向】
- 売れている食品・メニュー 【朝バナナダイエット・ブーム】
- 東京市場 【にぎわう紅茶専門店】
- 地産地消 【観光庁発足で地産地消の活用】
- ヘッドラインクリップ ほか