「食」のマンスリー・ニュースレター 第7号
健康食品利用者は何を求めているのか
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第7号は、
- オリジナル調査結果 「健康食品利用者は何を求めているのか」
- 業界クリップ - 11月の動向
の2部構成でお届けします。
1.オリジナル調査結果より「健康食品利用者は何を求めているのか」(本文抜粋)
レポートイメージ
健康食品は、かつての「コエンザイムQ10」「大豆イソフラボン」のようなヒット商品はないものの、近年の健康志向の高まりや08年4月から始まった「特定健康診査・特定保健指導」(メタボ健診)対策などにより、消費者の関心は高い。今回は、「特定保健用食品(トクホ)」や「栄養機能食品」などの健康食品の利用実態と意識を報告する(以降、「特定保健用食品(トクホ)」や「栄養機能食品」の両者を合わせ「健康食品」と呼ぶ)。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 5割が健食ユーザー -定期利用は1割だが利用者は増加基調
- 利用の背景にある「疲れ」と「メタボ対策」
- 定期的利用者が多いネット通販、利用金額の高い新聞・雑誌通販
- 揺れる選択と求められる確かな情報
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【内食の進化 価格よりも付加価値で選択】
- 売れている食品・メニュー 【食の和洋折衷】
- 地産地消 【進化する産地直売所】
- 食品企業の経営 【買収・提携 逆風化での積極経営】
- ヘッドラインクリップ ほか