「食」のマンスリー・ニュースレター 第8号
ネットスーパー、ネット宅配サービスは拡大するか
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第8号は、
- オリジナル調査結果 「ネットスーパー、ネット宅配サービスは拡大するか」
- 業界クリップ - 12月の動向
の2部構成でお届けします。
1.オリジナル調査結果より「ネットスーパー、ネット宅配サービスは拡大するか」(本文抜粋)
レポートイメージ
インターネットで注文を受け付け、個人宅まで最短2~3時間で商品を届ける「ネットスーパー」、「ネット宅配」事業に、流通各社が注力している。2008年秋にはダイエーや楽天なども参入、今年秋には住友商事が傘下食品スーパー「サミット」と共同で事業を開始する一方、すでにサービスを展開しているイトーヨーカ堂やユニーも事業拡大を表明している。今回は「ネットスーパー」「ネット宅配」の利用状況と意識を報告する。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 現在利用者は11.8%、利用者が多いのは「アイワイネット」「オンラインパルシステム」
- 利用商品の上位は、「生鮮」「食肉加工品」「乳製品」
- 利用状況で違うサービスのイメージ-ネットスーパーは「価格」、宅配は「安心」
- 利用者拡大には配送料や受け取り、登録等の負担感解消が重要
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【内食の進化 価格よりも付加価値で選択】
- 売れている食品・メニュー 【食の和洋折衷】
- 地産地消 【進化する産地直売所】
- 食品企業の経営 【買収・提携 逆風化での積極経営】
- ヘッドラインクリップ ほか