これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第10号は、
- オリジナル調査結果 「調理スタイルの変化」
- 業界クリップ - 2月の動向
家庭で保有している調理器具をみると、全体では、「包丁」97.0%、「まな板」96.3%、「鍋」93.8%が上位となり、ほぼすべての家庭にある調理理具である。
最近1ヶ月内に使ったものをみると、男女とも、鍋やフライパンよりも電子レンジが上位にきていることがわかる。さらに男性は、鍋やフライパンなどの使用が女性よりも少なく、火を使わない調理をしているようだ。
- 調理器具の所有・使用 ~ 若者に多い「火を使わない」料理
- 若いステージほど進む調理離れと、経済的な影響
- 短時間調理と時間帯のズレ込み
- 「魚」「野菜」「アルコール」離れ、「一汁三菜」離れ
- 消費者の動き 【冷え込む消費で伸びる市場】
- 売れている食品・メニュー 【個包装・低価格の意外な人気商品】
- 東京市場 【付加価値プラスの魚料理】
- 地産地消 【地産地消商品の全国ブランド化の試み】
- 食品企業の経営 【経営体質スリム化の方策】
- 製品開発 【新たなポテトチップス戦線】
- 価格政策 【多様化する値下げ方法】
- プロモーション 【浸透するデジタルサイネージ】
- チャネル政策・チャネル動向 【セブン包囲網強まるコンビニ業界】
- ヘッドラインクリップ