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「食」のマンスリー・ニュースレター 第13号
「地産地消」と名産地イメージ



JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第13号は、
  1. オリジナル調査結果 「地産地消」と名産地イメージ
  2. 業界クリップ - 5月の動向
の2部構成でお届けします。

1.オリジナル調査結果より「名産品・産地直売品と余暇・レジャー」(本文抜粋)
レポートイメージ

 今回は、消費者の「地産地消」の認知・理解と実際の行動についてみた。

 「地産地消」の言葉の認知状況をみると、「言葉も内容も知っている」は全体の65%が回答した。「言葉は知っているが、内容までは知らない」は14%で、「地産地消」という言葉は全体の約8割の人に認知されていることがわかる。

 どんな人が特徴的に「地産地消」を認知し内容まで理解しているのかについて、性別世代別にみると、男性断層世代、男女団塊世代、女性戦後世代が全体よりも高くなっている。


* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  • 認知・理解されるようになった「地産地消」
  • 地消だけでなく、郷土に関連した消費を行う
  • 先行する名産地イメージ
  • 名産地イメージと地産地消の行動
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
  • 消費者の動き  【消費の光と影】
  • 売れている食品・メニュー 【今までにはないマイルドな食感】
  • 東京市場  【お洒落スポットの庶民派居酒屋】
  • 地産地消  【地産地消における役割分担】
  • 食品企業の経営 【企業業績を分けた「パターン」とは?】
  • 製品開発  【刺激的な夏の新商品】
  • 価格政策  【外食、小売に見る値下げのゆくえ】
  • プロモーション 【価値を訴求するプロモーション】
  • チャネル政策・チャネル動向 【ネットスーパー本格拡大か?】
  • ヘッドラインクリップ


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