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公開日:2021年06月30日

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第133号
コロナ禍で存在感放つプレミアム系ビール


本コンテンツは、食生活についての消費者への独自調査をもとに、その分析結果をまとめたオリジナルレポートです。調査結果の分析パートと、主要各紙から食生活のトレンドを整理した業界クリップの2部構成でお届けします。

1.東京、テレワーク実施で伸びた家飲み(本文抜粋)
レポートイメージ
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 コロナ禍で酒類メーカーにとって依然厳しい状況が続く中、宅内需要の取り込みのための競争が激化している。各社からはプレミアムビールやノンアル・微アルコールビールなどの新製品が次々と発売され、話題になっている。
 2020年2月(新型コロナウイルス感染拡大前)と比べて、お酒全体の飲用頻度が減少した人は全体の2割に上る。特に、飲食店では半数以上の人が「減った」と回答、飲用頻度の減少が鮮明だった(図表2)。一方で、新型コロナの感染拡大が収束した後に飲食店での飲用頻度を「増やしたい」意向がある人は約3割だった(図表3)。


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* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  1. 東京、テレワーク実施で伸びた家飲み
  2. ビールの飲酒頻度を増加させるテレワーク
  3. 存在感示すプレミアム・クラフトビール
  4. コロナ禍で伸びたプレミアム系ビール

* 業界クリップ 2021年5-6月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【長引くコロナによる生活の変化】
  2. 売れている食品・メニュー  【ゆでたまごが人気】
  3. 東京市場          【ロイヤルHDのフライドチキンの新業態】
  4. 地産地消          【セブン-イレブンが大津市で土産物支援】
  5. 食品企業の経営       【2021年3月期の決算】
  6. 製品開発          【認知機能を改善する機能性表示食品】
  7. 価格政策          【世界的な物価上昇】
  8. プロモーション       【アルコールのグラム表示】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【スターバックスがデリバリーを強化】
  10. ヘッドラインクリップ    2021年5-6月の動向



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