![](https://www.jmrlsi.co.jp/top/img/ogp/f-monthly-140.jpg)
![レポートイメージ](f-monthly-131.png)
最近、ホテルで贅沢な時間を過ごせるアフタヌーンティーサービスが女性を中心に話題になっている。今回は、どんな人がどのようにアフタヌーンティーを楽しんでいるのか、実態と話題になる背景を探った。
今回調査対象とした都心19ホテルの宿泊もしくはサービス利用経験率は、全国女性の26.6%、東京都在住女性では5割近くだった。ホテル別では、帝国ホテル東京、ホテルニューオータニ東京、The Okura Tokyoの御三家が上位3位を占める結果となった。ランチとディナーの利用経験率は、東京在住者が全国の2倍以上と非常に高い。宿泊・サービス同様、御三家の利用率が高いこともわかった。
レポートダウンロード
レポートのPDFダウンロードには有料の会員登録が必要です。
- 東京在住女性の半数が都心主要ホテルの利用経験あり
- フルタイム有職者と高収入層で多いアフタヌーンティー利用
- ホテルのイメージを引き上げるアフタヌーンティー体験
- 「昼の時間帯を充実させたい」潜在的需要規模の大きさ
* 業界クリップ 2022年1月(全7頁)
- 消費者の動き 【コロナ感染者数が急拡大】
- 売れている食品・メニュー 【内食関連のニーズ好調】
- 東京市場 【無印良品の食品中心の新業態】
- 地産地消 【栃木県でシューマイによるまちおこし】
- 食品企業の経営 【2022年の企業トップの展望】
- 製品開発 【有名店とのコラボ商品相次ぐ】
- 価格政策 【うまい棒が値上げ】
- プロモーション 【フレッシュネスバーガーがポテト増量キャンペーン】
- チャネル政策・チャネル動向 【コンビニの売上が今年も低迷】
- ヘッドラインクリップ 2022年1月の動向
最新バックナンバー
参照コンテンツ
- プロの視点 女性が生み出す6.9兆円の市場―アフタヌーンティーは都心高級ホテルを救えるのか(2022年)
- MNEXT 2022年の消費の読み方-価値拡張マーケティング(2021年)
- MNEXT 眼のつけどころ プロ・マーケティングの組み立て方 都心高級ホテル競争「アマン」VS.「リッツ」(2021年)
- MNEXT 眼のつけどころ 市場脱皮期の富裕層開拓マーケティング―価格差別化戦略(2021年)
- プロの視点 都心主要ラグジュアリーホテルのリバイバル戦略と行動直結プロモーション―産業衰退死段階の生き残り戦略(2021年)
- プロの視点 消費反発の現場を探る 「東京エディション虎ノ門」日本上陸!マリオットの最高級ホテルは富裕層の心を掴むか(2021年)
- プロの視点 消費反発の現場を探る ようこそ都心のリゾート―熱狂的ファン生む「アマン」の魅力(2021年)
- プロの視点 消費反発の現場を探る 帝国ホテルのブッフェから(2021年)
- 戦略ケース ザ・リッツ・カールトン 顧客満足とコミュニケーションの善循環(2009年)
- 戦略ケース 東京都心部ホテルウォーズ-超高級外資系ホテルの進出ラッシュ(2002年)
- オリジナルレポート コロナ下とコロナ後の消費の展望(2021年)
- 企画に使えるデータ・事実 旅行業者取扱高
おすすめ新着記事
![消費者調査データ チョコレート 首位「明治チョコレート」は変わらずも、PBのリピート意向高まる](https://www.jmrlsi.co.jp/inc/mranking420ecs.jpg)
消費者調査データ チョコレート 首位「明治チョコレート」は変わらずも、PBのリピート意向高まる
調査結果をみると、「明治チョコレート」が複数項目で首位を獲得、強さをみせたものの、「カカオショック」とまでいわれる原材料価格の高騰などによる相次ぐ値上げを背景に、再購入意向ではPBが上位に食い込んだ。
![「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 管理職は筋トレ率2倍! 20〜30代の美容・健康意識がプロテイン市場をけん引](https://www.jmrlsi.co.jp/inc/f-monthly-168s.jpg)
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 管理職は筋トレ率2倍! 20〜30代の美容・健康意識がプロテイン市場をけん引
健康意識の高まりや筋トレブームなどを背景に、プロテイン関連市場が成長しており、高たんぱくをうたうお菓子や、レトルト食品なども目にするようになった。今回は、プロテイン食品をどのような人が利用しているのかについて調査した。
![成長市場を探せ コロナも値上げも乗り越えて成長するドラッグストア(2025年)](https://www.jmrlsi.co.jp/inc/seicho076.jpg)
成長市場を探せ コロナも値上げも乗り越えて成長するドラッグストア(2025年)
ドラッグストアが伸びている。コロナ禍でも医薬品や消毒薬、マスク、日用品などが好調で成長を続けた。2014年から23年の10年間で、チェーンストアの販売額がほぼ横ばい、コンビニエンスストアでも約1.2倍なのに対して、同期間でのドラッグストアの売上高はほぼ1.7倍に達する。
![J-marketingをもっと活用するために](https://www.jmrlsi.co.jp/img/info/info-0.gif)
![無料で読める豊富なコンテンツ](https://www.jmrlsi.co.jp/img/info/info-1.png)
![プレミアム会員サービス](https://www.jmrlsi.co.jp/img/info/info-2.png)
![戦略ケースの教科書Online](https://www.jmrlsi.co.jp/img/info/info-3.png)