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「食」のマンスリー・ニュースレター 第21号
現代日本人の3食摂取 -食事機会と内容、場所



JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第21号は、
  1. オリジナル調査結果 現代日本人の3食摂取 -食事機会と内容、場所
  2. 業界クリップ - 1月の動向
の2部構成でお届けします。

1.オリジナル調査結果より「調理スタイルの変化 若年層の調理離れ」(本文抜粋)
レポートイメージ

 今号では現代の3食、朝食・昼食・夕食それぞれの摂取状況をみていく。

 平日・休日における食事の摂取状況(最近1ヶ月)を、朝食・昼食・夕食別にみると、昼食と夕食は平日、休日ともに摂取率は99%超であるが、朝食は平日で96.2%、休日で95.8%と「朝食抜き」が確認できる(図1)。また、1年前との増減をみると、いずれの食事についても「増えた計」「減った計」ともに1割を超えるものはなく、「変わらない」が8割以上を占めている。


* オリジナル調査結果の分析 構成(全5頁)
  • すべての食事機会において利用が高いセブンイレブンとマクドナルド
  • 平日の企業・チェーン利用:コンビニ・FFを牽引する若年層
  • 休日の企業・チェーン利用:子供の有無で異なる昼食と夕食の選択
  • 平日の業態利用:男性若年層で高いテイクアウト。男女で異なる居酒屋利用
  • 休日の業態利用:子育ては昼食ファミレス。男女若年層で異なる夕食の選択 * ニュースクリップ 項目(全10頁)
    • 消費者の動き 【お金をかけてもいい「理由」の探索】
    • 売れている食品・メニュー 【健康と「健康疲れ」解消商品】
    • 東京市場 【高カロリーが各所で「反乱」】
    • 地産地消 【適度な共通性と、拡張性あるテーマ「丼」】
    • 食品企業の経営 【海外攻略、心の琴線、価値訴求】
    • 製品開発 【市場活性化を促す数々の仕掛け】
    • 価格政策 【分かり易く視覚に訴える、極上の体験に訴える】
    • プロモーション 【モバイルの一層の活用】
    • チャネル政策・チャネル動向 【求められるNBによる市場活性化】
    • ヘッドラインクリップ


お知らせ

2024.12.19

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