これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第46号は、
- オリジナル調査結果 品質ニーズをつかみ拡大する鮮度系しょうゆ
- 業界クリップ - 2013年9~10月の動向
全体でみると、鮮度系しょうゆの認知率は57%、購入経験率29%、所有率26%、使用率25%である。属性別にみると、三つの特徴がある。第1に、性年代別では、女性50~60代において、購入経験率が高い。
- 鮮度系しょうゆのメインユーザーは、女性50~60代。地域別では関東で高い
- 鮮度系しょうゆが選ばれる背景は、品質重視・こだわり・健康志向
- つけかけ用としての使用が高い鮮度系しょうゆ。従来しょうゆとの併用率も高い
- 鮮度系しょうゆは、最大でしょうゆ市場の4割まで拡大
- 消費者の動き 【増税後の消費志向】
- 売れている食品・メニュー 【無糖炭酸水が人気】
- 東京市場 【「東京ラーメンショー」の開催】
- 地産地消 【地産地消の実践の難しさ】
- 食品企業の経営 【2013年7~9月期業績】
- 製品開発 【トクホの「伊右衛門」が登場】
- 価格政策 【増税後の価格対応】
- プロモーション 【江崎グリコの「口臭」サイトが注目】
- チャネル政策・チャネル動向 【通販を通じたこだわり商品の販売】
- ヘッドラインクリップ