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「食」のマンスリー・ニュースレター 第55号
デパ地下で存在感を高める若年層



JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第55号は、
  1. オリジナル調査結果 デパ地下で存在感を高める若年層
  2. 業界クリップ - 2014年7-8月の動向
の2部構成でお届けします。


1.オリジナル調査結果より「食品売り場をめぐる業態間競争の明暗」(本文抜粋)
レポートイメージ

 今回は、百貨店の食品売り場(デパ地下)に着目し、生活者の食料品の購買行動について調査を行った。対象は様々な購入チャネルが集積している首都圏、中京圏、関西圏、及び福岡県の居住者とした。
 食料品を購入する際に利用する小売店の利用頻度を業態別にみると、月に2~3回以上利用する人が最も多かったのはその他食品スーパーで69.5%であった。4位にはドラッグストアが登場しており、近年ドラッグストアで食料品の品ぞろえを拡充している結果が表れているものと考えられる。

* オリジナル調査結果の分析 構成(全5頁)
  1. 食品売り場をめぐる業態間競争の明暗
  2. 惣菜購入チャネルとしての百貨店
  3. 高品質と贅沢感で選ばれるデパ地下
  4. 首都圏のデパ地下の中で一歩先を行く高島屋

* 業界クリップ2014年6-7月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【天候不順、物価高が消費に悪影響】
  2. 売れている食品・メニュー  【茶飲料のトクホの人気続く】
  3. 東京市場          【話題のデザートが各所に登場】
  4. 地産地消          【六次産業化の取組事例】
  5. 食品企業の経営       【期限切れ鶏肉事件の影響】
  6. 製品開発          【発泡酒の新商品出揃う】
  7. 価格政策          【回転寿司チェーンの高額メニュー】
  8. プロモーション       【シリアルの朝食浸透を目指すキャンペーン】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【コンビニと定食チェーンとの融合店舗】
  10. ヘッドラインクリップ


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