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「食」のマンスリー・ニュースレター 第62号
10代体験によって引き継がれる茶葉からいれる日本茶の飲用



JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第62号は、
  1. オリジナル調査結果 10代体験によって引き継がれる茶葉からいれる日本茶の飲用
  2. 業界クリップ - 2015年4-5月の動向
の2部構成でお届けします。


1.多様な形態で飲まれている日本茶(本文抜粋)
レポートイメージ

  本格的な暑さが到来し飲料の消費が増える季節になったが、今回は家で飲むお茶についての調査を行った。
 半年以内に飲んだ茶系飲料では「ペットボトルの日本茶」が「茶葉からいれる日本茶」を上回った。また、来客時では「茶葉からいれる日本茶」が最も多く、おもてなしの飲み物として利用されていることがわかる。

* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  1. 多様な形態で飲まれている日本茶
  2. 日本人の半数以上に飲まれている茶葉からいれる日本茶
  3. シーンによる茶葉の使い分け
  4. 現在の飲用を左右する、10代の頃の飲用経験

* 業界クリップ 2015年4-5月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【消費拡大への期待と慎重な動き】
  2. 売れている食品・メニュー  【大人向け商品による市場活性化】
  3. 東京市場          【都内各所に話題性あるかき氷メニューが登場】
  4. 地産地消          【学校給食への地産品の採用拡大】
  5. 食品企業の経営       【2015年3月期の業績】
  6. 製品開発          【野菜を切り口とした新商品相次ぐ】
  7. 価格政策          【外食チェーンの値上げ後の客足減少】
  8. プロモーション       【ビール各社の期間限定バー】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【レジ脇のドーナツ販売の拡大】
  10. ヘッドラインクリップ


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