これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第65号は、
- オリジナル調査結果 女性で拡大するひとりめし ~気楽に好きなもの食べたい
- 業界クリップ - 2015年7-8月の動向
コミック「孤独のグルメ」のヒットやドラマ化が話題となるなど、「ひとりめし」が注目される中、消費者の「ひとり外食(ひとりで外食すること)」の実態について調査した。
まず、1ヶ月内の外食経験をみると、昼食で69.2%、夕食で57.5%であった。一方、そのうちのひとりで外食経験をみると、昼食で38.7%、夕食で20.7%となっている。世帯類型でみると、ひとり外食経験率が高いのは男性・シングル及び男性・パラサイトシングルとなっている。
- 女性でも半数を切るひとり外食の抵抗感
- 「ひとりのほうが気楽だから」女性で増加するひとり外食
- 性差の大きいひとり外食で利用するお店
- 外食店に対して期待値の低い男性、高い女性
- 消費者の動き 【メリハリ消費が続く】
- 売れている食品・メニュー 【フレーバーウォーターが好調】
- 東京市場 【都内各所でクラフトビールのイベント】
- 地産地消 【鳥取県の学校給食の地産地消化】
- 食品企業の経営 【各社の4~6月期の業績】
- 製品開発 【中高年向けの即席麺の新商品】
- 価格政策 【ファミレスの高単価メニューが好調】
- プロモーション 【ミスドの店内調理を訴求する改装】
- チャネル政策・チャネル動向 【タニタ食堂のマンションへの出店】
- ヘッドラインクリップ
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