「食」のマンスリー・ニュースレター 第68号
若い男性を中心とした、コンビニスイーツ需要の高まり
ＪＭＲ生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したＰＤＦファイルのご提供を行っています。
これは、
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第68号は、
- オリジナル調査結果 若い男性を中心とした、コンビニスイーツ需要の高まり
- 業界クリップ － 2015年10-11月の動向
１．4割以上が週に1度スイーツを購入（本文抜粋）
レポートイメージ
コンビニエンスストア（以下、コンビニ）におけるスイーツは、集客のための重要商材である。今回の調査では、「スイーツ」をデザートやお菓子の総称としてとらえ、コンビニを中心としたスイーツの購入実態に焦点をあてた。
スイーツの購入状況は、性別・年代別によって大きく差があった。以後これを分析軸として進める。
性別・年代別にコンビニでの週1回以上スイーツ購入率をみると、20-30代男性がもっとも高くなった。
* オリジナル調査結果の分析 構成（全4頁）
- 4割以上が週に1度スイーツを購入
- 20代・30代の男性、コンビニでスイーツを購入
- スイーツをまとめ買いする男性
- スイーツ購入時に求めるもの
* 業界クリップ 2015年10-11月（全7頁）
- 消費者の動き 【ハロウィーン消費の拡大】
- 売れている食品・メニュー 【アジア料理の人気拡大】
- 東京市場 【「シェイクシャック」が日本上陸】
- 地産地消 【地域の地産地消活動とメーカーの連携】
- 食品企業の経営 【9月期の企業業績】
- 製品開発 【機能性ノンアルコールの販売動向】
- 価格政策 【なか卯の高単価メニュー】
- プロモーション 【「スター・ウォーズ」コラボ販促】
- チャネル政策・チャネル動向 【電子マネーによる顧客囲い込み】
- ヘッドラインクリップ 10-11月の動向
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