これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第69号は、
- オリジナル調査結果 好みの味イメージで分かれるビールブランド受容
- 業界クリップ - 2015年11-12月の動向
大手ビールメーカー4社の2016年度の販売計画が出揃った。4社ともビールは前年比約2~6%増を見込んだ。
今回は、ビールの販売増が注目を集める中、ビール類の実態調査を行った。
アルコール全体の中で、ビール類の自宅での飲用は週1回以上が43.8%にのぼり、最頻飲用アルコールにおいても37.6%で、他のアルコールを圧倒した。
- 50~60代男性がビール類飲用のボリューム層
- リニューアルにより息を吹き返した「ザ・モルツ」
- ビール類消費層の50代と60代で分かれるビール類の味の嗜好性
- ドライ層に受容される「スーパードライ」、ウマミ層に受容される「ザ・プレミアム・モルツ」と「ヱビスビール」
- 消費者の動き 【中国経済の減速への懸念】
- 売れている食品・メニュー 【食物アレルギー対応のクリスマスケーキ】
- 東京市場 【国産ワインブランドのコンセプトショップ】
- 地産地消 【ご当地グルメの認知拡大】
- 食品企業の経営 【軽減税率への対応】
- 製品開発 【メーカーのセブン-イレブン向け独自商品】
- 価格政策 【ハンバーガーチェーンの高単価商品】
- プロモーション 【新しいソーシャルメディアの活用事例】
- チャネル政策・チャネル動向 【イオンの新通販サイト】
- ヘッドラインクリップ 11-12月の動向
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