これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第77号は、
- オリジナル調査結果 ナチュラル野菜はどこまで広がるのか
- 業界クリップ - 2016年7-8月の動向
まず、ナチュラル野菜に関心がある人は全体で43.1%だった。3ヶ月以内に野菜一般を購入している人は65.7%で、同じくナチュラル野菜を購入している人は22.8%だった。
- ナチュラル野菜の3ヶ月内購入者は2割。トマトの人気が高い
- ナチュラル野菜の購入場所は、一般野菜と同じく大型総合スーパー
- 価格が高くても購入したいと考える人は約4割
- 今後、ナチュラル野菜の購入可能性があるのは女性50代
- 消費者の動き 【VR/ARによる行動の変化】
- 売れている食品・メニュー 【猛暑関連の商品が人気】
- 東京市場 【都内にユニークなかき氷メニューが登場】
- 地産地消 【地域の店舗スタッフや学生の戦力化】
- 食品企業の経営 【4~6月期の業績】
- 製品開発 【うなぎの代替品の提案相次ぐ】
- 価格政策 【際立った低価格メニューの登場】
- プロモーション 【「山の日」における販促】
- チャネル政策・チャネル動向 【自販機の新しい価値を探る取組】
- ヘッドラインクリップ 2016年7-8月の動向
「食」のマンスリー・ニュースレター バックナンバーピックアップ