これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第78号は、
- オリジナル調査結果 イベント酒から日常酒になったワイン、変わるボジョレー
- 業界クリップ - 2016年8-9月の動向
主な酒類の1年以内の自宅での飲用率をみるとワイン類は発泡酒・新ジャンルのビールに続いて僅差で三位である。飲食店でも一位のビールから大きく引き離されてはいるが二番目によく飲まれていることがわかった。それぞれの飲用頻度を見ると、ワインは月に1回以上飲用する人が19%存在し、日本酒よりよく飲まれている。
- 日本の食卓に浸透してきたワイン
- 自宅での飲用は手頃な価格のワインが人気
- 味や香りで選ばれるボジョレーヌーボー
- ボジョレーヌーボー、イベントワインから愛飲ワインへ
- 消費者の動き 【節約志向が続く】
- 売れている食品・メニュー 【猛暑関連の消費が伸びず】
- 東京市場 【都内に外食チェーンの新業態】
- 地産地消 【地域の食の課題への対応】
- 食品企業の経営 【食材の調達リスクへの対応】
- 製品開発 【紅茶商品・メニューの強化の動き】
- 価格政策 【お得感のある業態やキャンペーンが登場】
- プロモーション 【ハロウィーン向け販促】
- チャネル政策・チャネル動向 【流通各社の秋・冬向け商戦】
- ヘッドラインクリップ 2016年8-9月の動向
「食」のマンスリー・ニュースレター バックナンバーピックアップ