これは、
- 「食と生活」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食と生活」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第90号は、
- オリジナル調査結果 ロングセラーブランドの現在と受容層を探る
- 業界クリップ - 2017年8-9月の動向
毎年無数の商品が市場で誕生するなかで、長期間にわたってよく売れている商品がある。発売から30年以上続いているブランドを「ロングセラー」として、食品・飲料のなかから任意の27ブランド(菓子類、アイス類、清涼飲料水、ビール類、カレールーなどの調味料の5カテゴリー)を抽出し、現在どのように受容されているのかを探った。
27のロングセラーブランドの認知率をランキングでみると、1位からポッキー(江崎グリコ)、かっぱえびせん(カルビー)、柿の種(亀田製菓)と続き、認知度が8割を超えている。
- 30年前と現在のブランド受容性
- 性別・年代からみる受容性の違い
- 年代によって異なる情報接触
- 独自の価値をもつブランドが選ばれる
- 消費者の動き 【消費支出が前年同月比でプラスに回復】
- 売れている食品・メニュー 【赤城乳業が「Sof'」の販売を再開】
- 東京市場 【ギョーザの世界戦略に向けた実験店】
- 地産地消 【47都道府県別のポテトチップス】
- 食品企業の経営 【健康領域の新事業立ち上げの動き】
- 製品開発 【糖質抑制の新商品相次ぐ】
- 価格政策 【外食で値上がりの動き】
- プロモーション 【愛称対決で「マクド」派が勝利】
- チャネル政策・チャネル動向 【コンビニの割引による集客策】
- ヘッドラインクリップ 2017年8-9月の動向
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参照コンテンツ
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