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(2018.06)

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第97号
健康・美容意識が作るサバ缶ブーム
世代で異なる選好理由



JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食と生活」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食と生活」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食と生活」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。

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「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第97号は、
  1. オリジナル調査結果 健康・美容意識が作るサバ缶ブーム 世代で異なる選好理由
  2. 業界クリップ - 2018年5-6月の動向
の2部構成でお届けします。


1.購入頻度が増えるサバ缶(本文抜粋)
レポートイメージ

 サバ缶が注目を集めている。昨秋ごろから、含まれる栄養やアレンジレシピなどがTVや雑誌、書籍で紹介され、各メーカーも続々と商品を発売している。話題のサバ缶を誰が買っているのか、なぜ人気なのかの背景について調査を行った。
 缶詰の種類別の半年内購入率では、ツナ缶が57.0%と1位、サバ缶は42.1%で2位となった。

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* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  1. 購入頻度が増えるサバ缶
  2. 「栄養摂取」「魚が手軽に食べられる」が購入理由
  3. 広がるサバ缶の調理法
  4. サバ缶ブームの背景にある健康と美容意識

* 業界クリップ 2018年5-6月(全7頁)

  1. 消費者の動き        【GDPが9四半期ぶりマイナス】
  2. 売れている食品・メニュー  【「白州12年」・「響17年」販売休止】
  3. 東京市場          【外食の新たな業態開発】
  4. 地産地消          【国際的な品評会での入賞】
  5. 食品企業の経営       【外国人労働者の受入拡大の方針】
  6. 製品開発          【透明な飲料商品が相次ぎ登場】
  7. 価格政策          【生活必需品の値上がり続く】
  8. プロモーション       【ワールドカップ商戦】
  9. チャネル政策・チャネル動向 【ファミリーマートの新たな価値提案】
  10. ヘッドラインクリップ    2018年5-6月の動向



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