中流生活への欲望から生き甲斐消費への転換代表取締役社長 松田久一
「日本の謎(Japanese Puzzle)」とビジネス紙から名づけられた課題がある。通念では、先進国では雇用が増えれば、個人消費が増える。ところが、日本は雇用が増えて、個人消費が減っている傾向がみられる。
一方で、消費者の商品サービスの購入所有パターンも通念とは異っている。「脱中流生活」だ。
2017年の「消費社会白書」では、売り手の長期戦略とビジネスモデルの再構築を提案している。みなさんのお役に立てば、幸いだ。――「消費社会白書2017」エグゼクティブサマリーより抜粋
毎年発刊している「消費社会白書」最新刊が発刊いたしました!発刊以来14年間の知見とデータから「今」を鋭く分析し、「半歩先」を提案。中長期だけでなく、短期のマーケティング戦略を構築するための基本データが満載!
本書が皆様のお役に立てれば幸いです。
第2章 目的的貯蓄意識の高まりによる
消費意欲の低迷
第3章 脱中流を志向する消費リーダー
第4章 生きがいを求める「新めいめい食」
第5章 性差の縮小によって高度化する
H&BC市場
第6章 都心志向と高層型のライフスタイル
第7章 変容するエレクトロニクス期待
-「生活の豊かさ」から「脳の快楽」へ
第8章 高まる資産運用意識
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発行:2016年12月 版形:A4版カラー
定価:10,000円(税込み)
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