半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2018年10月24日

消費社会白書2019
ネット情報依存化する行動と消費パラドックス
―情報的マーケティング

 「消費社会白書」の最新刊を今年も発刊いたします!発刊以来16年間の知見とデータから「今」を鋭く分析し、「半歩先」を提案。中長期だけでなく、短期のマーケティング戦略を構築するための基本データが満載!

 今年は、ある日の夕食メニューから垣間見える現代日本人の食生活や、ロングセラーブランドが支持される理由、ネットのセールスキャンペーンが効く消費者層などがトピックスになっています。

 本書が皆様のお役に立てれば幸いです。


有料会員にご登録済みの方は、各章ごとにPDFのフリーダウンロードがご利用いただけます。ダウンロードはこちらから。



消費社会白書2019 構成

消費社会白書2019
「ネット情報依存化する行動と消費パラドックス―情報的マーケティング」
 第1章 消費者の人口統計的なマジョリティ像
 第2章 大勢を占めるネット情報依存の消費行動
 第3章 自己規律意識とあたたかな家族社会意識―価値意識
 第4章 日本人の欲望類型と消費
 第5章 堅調な消費支出の要因分析
 第6章 食生活の家族規範と現実
 第7章 ブランドのライフサイクル
 第8章 購入先の選択行動 -購入商品と購入先のロングテール化
 第9章 揺れる購買行動


 発行:2018年12月 版形:A4版カラー
 定価:10,000円(税込み)


正誤表(PDF) 2018年12月26日更新

プレミアム会員年会費セットのご案内

会員サービスとのセットもご利用ください。

●「消費社会白書2019」+プレミアム会員(個人)年会費セット
  「消費社会白書2019 ネット情報依存化する行動と消費パラドックス―情報的マーケティング(10,000円)」
    +J-marketing.netプレミアム会員(個人)年会費(10,000円)
  合計 20,000円 → 合計 15,000円(セット割引 25%OFF)でご提供

※会員サービスについてはこちらから詳細をご覧ください。
※「プレミアム会員年会費セット」は、お申し込み後、
 プレミアム会員資格期間の開始まで1~2営業日程度頂戴する場合がございます。
※「プレミアム会員年会費セット」は、個人でご登録の方を対象とさせていただいております。
※「消費社会白書2019」はお申込み後1~2営業日程度で発送いたします。

ご購入


※PDF版のご購入について
PDF版は、プレミアム会員サービスセットのみのご提供です。
プレミアム会員ご登録完了メールに記載のURLよりダウンロードをご利用下さい。
ご登録完了まで1~2営業日程度頂戴する場合がございますが、予めご了承下さい。


おすすめ新着記事

団塊3代の消費物語<br>―中流家庭の成長と成熟、そして、豊潤生活へ
団塊3代の消費物語
―中流家庭の成長と成熟、そして、豊潤生活へ

どんなスポーツイベントに行き、海外旅行でどんな体験をし、どんなコンサートに行ったのか―。自らの固有体験が自らを彩る財となり、ライフスタイルになっている。消費支出は「必需支出」から「選択支出」へ進み、現在成長しているのは「経験支出」である。この消費スタイルにどう行き着いたのか。戦後史の歴史的主役を演じてきた団塊世代の3代に焦点を当ててみる。

見えてきた21世紀の消費<br>―中流家庭から「豊潤生活」への転換
見えてきた21世紀の消費
―中流家庭から「豊潤生活」への転換

2020年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されるだけでなく、「豊潤生活」へ価値ライフスタイルが進化する転換年になりそうだ。昭和の「中流家庭」の第2章である。世界的なイベントと世界秩序の構造的な変化、加えて消費増税後の成熟した日本経済の不確実性の増大によって、人々の経済条件と価値観が変化した。物的財で差別化されたライフスタイルから、経験財で彩られる価値ライフスタイルへの転換である。

MNEXT 眼のつけどころ<br>消費行動のネット情報依存への転回と情報的マーケティング
MNEXT 眼のつけどころ
消費行動のネット情報依存への転回と情報的マーケティング

「消費社会白書2019」をまとめる上で、従来の消費行動の通説を塗り替えるべき多くの現実が明らかになった。ここでは、八つの通説の検証から見えてきた現実と、それにもとづく新しいマーケティングへの「転回」をコンパクトに提案する。「情報による市場化」、すなわち「情報的マーケティング」である。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


お知らせ

2024.12.19

JMR生活総合研究所 年末年始の営業のお知らせ

新着記事

2024.12.20

消費者調査データ No.418 サブスクリプションサービス 広く利用される「プライムビデオ」、音楽サブスクには固定ファンも

2024.12.19

24年10月の「商業動態統計調査」は7ヶ月連続のプラス

2024.12.19

24年10月の「広告売上高」は、6ヶ月連続のプラス

2024.12.19

24年10月の「旅行業者取扱高」は19年比で83%に

2024.12.18

提言論文 「価値スタイル」で選ばれるブランド・チャネル・メディア

2024.12.18

24年11月の「景気の先行き判断」は3ヶ月連続の50ポイント割れに

2024.12.18

24年11月の「景気の現状判断」は9ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.12.17

24年10月の「現金給与総額」は34ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」はマイナス続く

2024.12.16

企業活動分析 SGHDの24年3月期はロジスティクス事業不振で2期連続の減収減益

2024.12.16

企業活動分析 ヤマトHDの24年3月期はコスト削減追いつかず3期連続減益

2024.12.13

成長市場を探せ コロナ禍の壊滅的状況からV字回復、売上過去最高のテーマパーク(2024年)

2024.12.12

24年10月の「家計収入」は再びプラスに

2024.12.12

24年10月の「消費支出」は6ヶ月連続のマイナスに

2024.12.11

提言論文 価値スタイルによる生活の再編と収斂

2024.12.10

24年10月は「有効求人倍率」は改善、「完全失業率」は悪化

2024.12.09

企業活動分析 江崎グリコ株式会社 23年12月期は国内外での売上増などで増収増益達成

2024.12.09

企業活動分析 日清食品ホールディングス株式会社 24年3月期は価格改定浸透で増収、過去最高益達成

 

2024.12.06

消費者調査 2024年 印象に残ったもの 「大谷選手」「50-50」、選挙も五輪も超えてホームラン!

2024.12.05

24年11月の「乗用車販売台数」は3ヶ月ぶりのマイナス

週間アクセスランキング

1位 2024.05.10

消費者調査データ エナジードリンク(2024年5月版)首位は「モンエナ」、2位争いは三つ巴、再購入意向上位にPBがランクイン

2位 2024.04.05

消費者調査データ ノンアルコール飲料(2024年4月版) 首位は「ドライゼロ」、追う「オールフリー」「のんある気分」

3位 2024.12.04

提言論文 本格消費回復への転換-価値集団の影響力拡大

4位 2024.03.13

戦略ケース なぜマクドナルドは値上げしても過去最高売上を更新できたのか

5位 2024.03.08

消費者調査データ カップめん(2024年3月版)独走「カップヌードル」、「どん兵衛」「赤いきつね/緑のたぬき」が2位争い

パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area